【セレブ速報】レッド・カーペット史上最高!? 新・美男子カップル登場

1999年にリリースしたシングル『リヴィン・ラ・ヴィダ・ロカ』が、世界中で爆発的大ヒットを記録。日本でも郷ひろみが『GOLDFINGER'99』でカバーするなど、この曲で一斉を風靡したプエルトリコ人歌手、リッキー・マーティン(44)。2010年にゲイであることをカミングアウトしていた彼が先日、新恋人と手をつないでレッド・カーペットに登場。「美しすぎるカップル」として、大きな話題を集めている。


Photo: Instagram (ricky_martin)

ふたりが公の場に始めて登場し、記念すべき日となった4月15日(現地時間)。ブラジル、サオ・パウロで開催された「amFAR Inspiration Gala」のレッド・カーペットに、リッキーは新恋人と仲良く手をつないで現れた。

そんなツーショットをリッキーは後日、自身のインスタグラムに掲載。「そういうことさ(Yup.)」というコメントを付け、交際を認めた。

そのお相手とは、シリア生まれでスウェーデン育ちのアーティスト、ジュワン・ヨセフ(32)。ふたりは今年に入ってから、お互いの写真をSNSで公開するように。交際が囁かれていたところ、4月に入ってから日本やカリフォルニアのマリブへ旅行しているところをパパラッチされ、“交際は確実”と言われていた。


4月5日にマリブでパパラッチされた、初のツーショット。Photo: Terma/SL/FAMEFLYNET PICTURES


Photo: Instagram (ricky_martin)

2010年まで、ゲイであることを隠していたリッキー。2008年には代理母出産で双子男児マテオくん&ヴァレンティノくんを迎え、シングルファザーとして育児をしている。子育てを続けるなか、「子供たちや自分自身、ファンに正直でありたい」と、カミングアウトを決意。


Photo: Instagram (ricky_martin)

過去にはブローカーのカルロス・ゴンサレス=アベッラや、オーストラリア人水泳選手のイアン・ソープとの交際暦があるリッキー。

2015年に行われたインタビューでは、「もう一度、恋に落ちる準備ができた」と、恋愛への熱意を熱弁。「正直に言うとね、僕は恋愛をすることが大好きなんだ。朝起床して、彼に“ベイビー、元気かい? 僕は今起きたよ。今日はこんなことをする予定なんだ…”ってな感じで、メッセージを送ったりする。そういうの心から、いいなぁ、と思うんだ。そして、携帯を手に持ちながら、彼の返事を待ったりね。最高さ。恋愛をするのって素敵なことだよ」と、恋する楽しさを表現した。

ゲイのシングルファザーとして生き、恋することを心から愛する彼の生き様に、LGBTコミュニティーはもちろん、多くの女性からエールが集中! ふたりの恋の行方から、美しすぎるツーショットまで、今後も目が離せなそうだ。

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