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先週、米カリフォルニア州のサンタモニカを訪れたモナコ王国のシャルレーヌ妃。子供たちに水泳や水中安全、スポーツマンシップの教育を目的としたチャリティ財団Princess Charlene of Monaco Foundation(プリンセス・シャルレーヌ・オブ・モナコ・ファウンデーション)のアメリカ支部の立ち上げに出席するためだったそう。
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毎年、世界中で1000名を超える幼い命が水難事故で失われるなか、水中安全に関する知識を持つトレーナーが育てば、一人でも多くの人々の命が救われるというようなシンプルなアイデアが時には一番効果的とシャルレーヌ妃は話したそう。
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元水泳選手でもあるシャルレーヌ妃は、アンクル丈でカラフルなサイドパネル、ブラックとブルーのカラーブロックのウェットスーツを爽やかに着こなして登場、スイミングレッスンを行った。
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地元の学校に通う8~13歳の子供たち40人以上が温かくお出迎えし、カリフォルニア出身でオリンピック出場経験のある水泳選手のダラ・トーレス、飛び込み選手のグレゴリー・ローガニス、プロサーファーのニック・ラムらも参加。心地良い日差しの下で楽しい時間が流れたようだ。
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アルベール大公との出会いも水泳がきっかけだったといわれるように、シャルレーヌ妃の水辺での姿はいつもにも増して魅力的!