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どこかで見たことがあるような白いドレス。エリザベス女王主催のガーデンパーティに、キャサリン妃が選んだのはジョージ王子の洗礼式で3年前に着こなしたアレキサンダー・マックイーンのアンサンブルドレスだった。
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この日はロンドン発のJane Taylor（ジェーン・テイラー） のハットに合わせて、キャサリン妃お気に入りのL.K. Bennett（エル・ケー・ベネット）からヌードカラーのパンプスでコーディネート。
エリザベス女王は御用達のデザイナー、Stewart Parvin（スチュワート・パーヴィン）のスカイブルーのコートとRachel Trevor-Morgan（レイチェル・トレヴァー・モーガン）のハットでさわやかに。ウィリアム王子もタキシードとハットの英国ジェントルマンな姿にドレスアップして登場した。
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さらにヤングロイヤルのユージェニー王女とベアトリス王女はユニークなプリント柄のドレスで出席したそう。
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毎年、エリザベス女王は新緑の時期にバッキンガム宮殿の庭園でガーデンパーティを開き、多くのゲストと庭園散策を楽しむのだとか。今回はゲストのおもてなしに、7000杯分のティー、2万個分のサンドイッチとケーキがふるまわれたそう。ロイヤルな見た目のスイーツ、そのお味も美味だったようだ。
