キャサリン妃のファッションセンス、上昇の理由とは?

近頃のキャサリン妃のコーディネートが以前に増して、スタイリッシュで洗練されていると話題になっている。
ウィリアム王子と結婚して5年が経ち、ジョージ王子とシャーロット王女の出産、育児の傍らでファッションアイコンとしての立場も確立され、王室の暮らしにも慣れてきたことで肩の力が抜けてきたのが要因のよう。余裕が出てきたことから脱コンサバ、よりトレンドを意識したモード味な着こなしにシフトしてきたのでは、と見られている。
そんなキャサリン妃の最近の着こなしを振り返ると…。


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ウィンブルドン選手権中の7月10日には、テニス好きで知られるウィリアム王子とキャサリン妃の仲睦まじい姿が見られたが、男子シングルス決勝戦の観戦には、Alexander McQueen(アレキサンダー・マックイーン)のスカーフ柄の上品なドレスを着用。


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別日には、キャサリン妃は女子シングルスで優勝した選手セレーナ・ウィリアムスのもとへ準決勝の際に訪れており(スナップチャットデビュー参照)、セレーナに幸運を運んだラッキーなイエロードレスはRoksanda(ロクサンダ)のものだそう。




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さらに7月7日には、アート支援のガラパーティ「The Art Fund Museum of the Year 2016 prize」でトレンドのオフショルダードレスをモードに着こなした。こちらはBarbara Cassasola(バーバラ・カサソーラ)のアイテムでプリーツのあしらいがおしゃれ。

去る6月15日のロイヤル・アスコットのデビューでは、Dolce & Gabbana(ドルチェ&ガッバーナ)のレースドレスをチョイスするなど、清楚でエレガントな最旬ホワイトを着こなして皆の視線を独り占めした。


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記憶に新しい6月11日のエリザベス女王公式誕生祝賀式典では、Missoni(ミッソーニ)のコートにBalenciaga(バレンシアガ)の大ぶりパールのイヤリングを合わせてエレガントに。


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また、ヘアアレンジの妙技も熱い注目が集まっており(美しいヘアアレンジ、奇跡の一週間とは?参照)、キャサリン妃定番のダウンヘアスタイル“チェルシー・ブロードライ”だけでなく、デコラティブなハットに合わせて自在に変化するシニヨンも独創的と評判が高い。

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日々進化を続ける”ザ・キャサリン妃”スタイル。これからもその動向から目が離せない。

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