9月19日(現地時間)、ジャスティン・ビーバー(22)と新恋人の米モデルのソフィア・リッチー(18)が破局したと、米芸能サイト「TMZ」など複数の海外メディアが報道した。
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ジャスティンとソフィアは、8月頃から交際が噂され、先週、ジャスティンとお揃いのタトゥーを公開&「特別な関係」宣言までしたソフィアだったが、突如その関係は破綻し、約6週間のスピード破局を迎えたようだ。「TMZ」によると、ふたりに親しい関係者は「8月24日にソフィアの18歳の誕生日をメキシコで一緒に祝って以来、ツーショットで目撃されることはなく、最近は会話も少なかった」「ふたりはそれほど真剣交際していたわけではなかった」という。
リッチー家。左から姉ニコール、父ライオネル、ソフィア、兄マイルズ
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また、破局の理由のひとつとして、ソフィアの父であるライオネル・リッチー(67)の過保護も挙げられているという。今月頭に米ビバリーヒルズの自宅にジャスティンを招き、話し合いをしたとも。父親の牽制が効き、若いふたりは“ひと夏の恋”で終ったのか…。
なお本日ソフィアは、アンジェリーナ・ジョリーとブラッド・ピットの離婚報道を受けて、上記の写真をインスタグラムに投稿している。自分たちのことを暗示しているのか、意味深な投稿に。ふたりは本当にこれで完全消滅なのか、ジャスティンの元カノ、セレーナ・ゴメス(24)のように何度もくっついたり離れたりするのか、ファンはジャスティンの今後の動向が気になるところだろう。