去る10月11日、初の単独公務でオランダを日帰り訪問したキャサリン妃。凛としたフォーマルスタイルで現れ熱烈な歓迎をうけた。
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ロイヤルらしい薄いブルーのスーツは、Catherine Walker(キャサリン・ウォーカー)のもの。エリザベス女王から拝借したといわれるパールのピアスに歩きやすいと人気のGianvito Rossi(ジャンビト・ロッシ)のヌードカラーパンプスを合わせて。ヘアスタイルは低めのシニヨンでクラシックさを添えて。
ウィレム=アレキサンダー国王と。Photo : Getty Images
マウリッツハイス美術館内をガイドされるキャサリン妃。Photo : Getty Images
フェルメールの名作『真珠の首飾りの少女』を鑑賞。Photo : Getty Images
なお、ロンドンへの帰路は民間機ブリティッシュエアウェイズ航空を利用、最後に搭乗して最前列に着席し、最初に降機した先にはお迎えの車が来ていたのだとか。子育てが落ち着くにつれて単独公務の回数も増えるかも!? ファッションとともに今後もその動向から目が離せない。