プリント or シャイニー? ロイヤルの秋ドレスを振り返り

ロイヤルファッションは旬と洗練、品格、マナーのバランスが問われるハードルの高いスタイリング。今シーズンはプリントまたはシャイニー素材を使ったドレスが人気の様子。年末年始にかけてフォーマルなシーンが増えるこの時期、スタイリングの参考にしてみては。

ベルギーのマティルド妃はシャイニーなピンクとブラックのバイカラードレスで登場。ブリュッセルの宮殿で開催されたオータムコンサートにて。

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バッキンガム宮殿でタンザニアからのゲストを迎えたエリザベス女王は、フラワープリントで愛らしく。


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エリザベス女王はシャイニーなクロコダイル柄も難なくクリア。これにはリオ五輪出場選手も思わず笑顔に。


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キャサリン妃はアレキサンダー・マックィーンのラブリーなポピー柄プリントドレス。マキシ丈を選びエレガント仕上げに。BBCラジオ開催ティーンヒーロー2016に選出された若者たちとケンジントン宮殿で。


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さらにキャサリン妃はフェミニンなケイト・スペードのボウタイドレスも難なくクリア。


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スウェーデンのヴィクトリア王女はアーティなプリントドレス。リッダーホルメン王宮で開催中のウェディングドレス展にて。


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知性漂うスペインのレティシア妃。イベントの趣旨に合わせて同日の午前、午後で着こなしを変え、フラワープリントとフロックプリントの対照的なドレスでイメージに変化をつけた。

ホテルレコンキスタで開催されたアストリア公妃賞の授賞式はキャロリーナ・ヘレラのフラワープリントで。


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カンポアモール劇場でのアストリア公妃賞セレモニーはスペインのデザイナー、Felipe Varelaのドレスで登場。スワロフスキークリスタルによる刺繍がインパクト大のフロックプリントでゴージャスに。


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冬に向かって、色味はダークトーンが基調になっていくけれど…ブライトカラーとプリントドレスは一枚押さえて装いに華やかさをプラスしてみては。

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