今月頭に英王室の次男ハリー王子(32)との交際が発覚し、一躍時の人となった米女優のメーガン・マークル(35)。彼女をクローズアップした報道がエスカレートするなか、とある王室メンバーと似ていることが発覚。その人物とは兄ウィリアム王子の妻、キャサリン妃。ふたりの、意外な共通点とは?
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●外見
国籍は違うものの、ふたりともブルネットのロングヘアに、こげ茶のアーモンドアイ、健康的な肌色の持ち主。キャサリン妃の妹ピッパと並んで“親戚”と言ってもなんら不自然ではない、との意見が出るほど!
妹のピッパ・ミドルトンと。Photo : Getty Images
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●高学歴
キャサリン妃はイギリスの名門、セント・アンドルーズ大学で美術史を専攻。同大学卒のウィリアム王子との、出会いのキッカケともなった。メーガンは大学評価の世界的指標である「世界大学ランキング」で世界19位に位置する、アメリカのノースウェスタン大学を卒業。演劇と国際関係を同時専攻し、卒業後はアルゼンチンの首都ブエノスアイレスの米国大使館に勤務した経験も。
2005年の卒業式にて、23歳のキャサリン妃。Photo : Getty Images
メーガンは豊富な知識を評価され、カナダの首相ジャスティン・トルドーとの対談も果たしている。hoto : Instagram (meghanmarkle)
●チャリティー活動に積極的
ウィリアム&ハリー王子とともに、数多くのチャリティー活動をしていることで高い評価を得ているキャサリン妃。同様にメーガンも、チャリティーやボランティア活動に取り組む様子をインスタグラムで公開。エマ・ワトソンらも参加する「UN Women(国連ウィメン)」のメンバーとして、ルワンダの難民キャンプを訪問したりと、精力的に活動している。
それら活動についてメーガンは「私はランチを楽しむ女性になりたいと思ったことは、一度もないの。ずっと、働く女性を目指してきたわ。これら活動は私の精神を養い、目標に向かう燃料となるのよ」とコメントしている。
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●ファッションスタイル
エレガントかつスタイリッシュなファッションセンスに定評のある、キャサリン妃。そんな彼女に負けじと、ファッションに関心を持つメーガン。なんとふたりは過去に、同じ「ダイアンフォンファステンバーグ」のレースドレスを着用していたことも! キャサリン妃は2014年に、ブラックのロング丈を着用。対するメーガンは2012年、同ドレスのネイビー&ミニ丈型をチョイス。
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●表情豊か
今年のウィンブルドン選手権を訪れていた両者。試合に熱中して顔をしかめたり、歓喜したりと、パパラッチの目を気にせずに表情をコロコロと変える様子が印象的。
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その他にも旅行関係の職業に従事する母を持っていたり、真っ赤なドレスやヘッドピースを好んで着用したりと、偶然とは思えないほどの共通点を持つキャサリン妃&メーガン。これだけ似た者同士であれば、結婚後の関係も良好になること間違いなし?