今年11月に交際が発覚して以来、世界中から熱い視線を浴びているハリー王子&メーガン・マークル。すでにメーガンはウィリアム王子&キャサリン妃との対面を果たし、ふたりの応援を受けているとか。そんななか、米ゴシップ誌『Us Weekly』が「エリザベス女王はふたりの交際を容認し、さらにサポートする意向だ」と報道! そのスピーディーな展開で、世間を驚かせている。
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エリザベス女王は「ハリー王子が恋愛していることを、とてもよろこんでいる」ものの、まだメーガンとの対面は果たしていない。ちなみにウィリアム王子の妻・キャサリン妃は、エリザベス女王と初対面するまでに5年間の時を要している。
さらに同誌は、ハリー王子が拠点としているケンジントン宮殿には、メーガンの“応援団”がいるとも伝えた。ハリー王子は王室のスタッフに、交際を続けることから想定される試練を乗り越えるためのサポートをするよう要請。王子の友人曰く、交際が明るみになった際、メーガンはあまりの反響の大きさに圧倒されてしまったのだとか。そんなときにアドバイスをくれたのが、ハリー王子の秘書たち。
「メーガンは何度か、(何にどう対応したらいいか)迷ったんだ。ハリー王子がもっとも信頼する人々に直接相談できたことが、すごく助けになったみたいだよ」。
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さらに彼女にはもうひとり、協力なアドバイザーが。その人物とは、カナダの首相ジャスティン・トルドーの妻である、ソフィー。
現在トロントに住んでいるメーガンは、友人を介して知り合ったソフィーとの交友を深めているとか。「ソフィーは、メーガンと同じような経験をしてきたんだ。彼女はもともと、テレビの司会者だったからね」と語るのは、ふたりの側近者。テレビ司会者から政治家の妻となった経験を生かし、女優から英王子の恋人となったメーガンに、「世間の批判にどう対応するか」などを伝授しているという。
左から、ソフィー婦人とジャスティン・トルドー首相、キャサリン妃、ウィリアム王子。Photo : Getty Images
ある情報者によるとハリー王子はメーガンにぞっこんのようで、「来年プロポーズしても、おかしくない状況」。今年のクリスマス・ホリディには、海外旅行を予定していると伝えられているふたり。英王室にウェディング・ベルが鳴り響く日も、近いかもしれない!?