今年、英王室の伝統的なクリスマスには参加せず、キャサリン妃の実家でクリスマスを過ごしたウィリアム王子一家。クリスマス当日の朝には、キャサリン妃の実家があるバークシャー州の教会を訪問し、一家団欒を楽しんだようだ。
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これまでエリザベス女王&フィリップ殿下を含む王族メンバーとともに、ノーフォークにあるサンドリンガム・ハウスでクリスマスを過ごしてきたウィリアム王子一家。王室関係者いわく、今年婚約を発表したキャサリン妃の妹、ピッパ・ミドルトンにとって今年が独身最後のクリスマスになることから、キャサリン妃の実家で過ごすことを決めたそう。
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この日も注目を集めたのは、キャサリン妃のエレガントなクリスマススタイル。えりにファーがあしらわれたバーガンディーカラーのコートは、英王室御用達ブランド「ホブス」のもの。クラッチバッグ&シューズも同系色でシックにまとめた。
腕に抱いたシャーロット王女は、ネイビーのコートにワインレッドを効かせた装いを披露。母娘で赤を基調としたマッチングスタイルは、クリスマスならでは!
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教会から出てきたジョージ王子&シャーロット王女の手には、クリスマスシーズンの伝統的なお菓子「キャンディケイン」が。おいしそうにくわえる表情が、とってもキュート!
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ウィリアム王子の弟・ハリー王子は、新ロマンスで話題を独占している女優メーガン・マークルとともにクリスマスバカンスをエンジョイ中との噂。そんなふたりのバカンス模様も気になるところ。英王室のクリスマスホリデイから、まだまだ目が離せなそうだ。