その美貌や、スタイルの良さ、ファッションセンスなど、“完璧”と評されることの多い英王室のキャサリン妃。しかしそんな彼女にも、苦手なことがあることが発覚。それは、ビリヤード!
先日、子どもたちのメンタルヘルスをサポートするプロジェクトのため、施設を訪れたキャサリン妃。そこで子どもたちとのビリヤードゲームに応戦したが、散々な結果となってしまい、赤っ恥をかいたという。
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キャサリン妃は15歳のクレイグ君とタッグを組み、同じく15歳の対戦相手とのゲームに応戦。しかし彼女は大切なショットをミスしてしまったのだとか。
そんなキャサリン妃のプレイを横で見ていたクレイグ君、記者から彼女のスキルについて尋ねられると、顔をこわばらせて「ひどすぎるよ」と回答!
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ゲームの前に、キャサリン妃との対談を楽しんだというクレイグ君。初対面を果たす前は緊張していたという彼だが、ジョージ王子&シャーロット王女について話をしたおかげで、とてもリラックスできたそう。
「彼女はプロジェクトの活動が、僕たちの人生や学校生活にどのような影響を及ぼすかについて、話していたよ。僕たちの話に、とても興味があるようだった」と、キャサリン妃の反応について語っている。
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決定打をミスし苦笑いする表情は、なんともチャーミング! 苦手なことも果敢にチャレンジするサービス精神の良さも、世間から愛される理由のひとつなのかも?