2018年5月19日(現地時間)に、英王室のヘンリー王子(33)と結婚式を挙げるメーガン・マークル(36)。式で着用するとみられるウェディングドレスのデザイン画が流出してしまったことが明らかに。世界が注目する花嫁が選んだブランドとは?
2018年5月19日(現地時間)に、英王室のヘンリー王子(33)と結婚式を挙げるメーガン・マークル(36)。式で着用するとみられるウェディングドレスのデザイン画が流出してしまったことが明らかに。世界が注目する花嫁が選んだブランドとは?
2017年11月27日(現地時間)に、婚約を発表した英王室のヘンリー王子とメーガン。ハッピーなニュースは連日のように報道され、世界中が祝福ムードに包まれた。挙式の日程も正式に決定したところで、次に注目されたのがメーガンのウェディングドレス。
複数の情報筋によると、メーガンがウェディングドレスに選ぶであろうブランドの候補として、2011年にキャサリン妃がウィリアム王子との結婚式で着用したアレキサンダー・マックイーンでは?と憶測も飛び交った。しかし、米ゴシップサイト『Us Weekly』は、イスラエル発のウェディングドレスブランドのインバル ドロールであると発表。記事によると「インバル ドロールは、ケンジントン宮殿からデザインの公式な要請を受けて、すでにスケッチを提出している」とスクープした。
日本ではあまり馴染みのないブランドかも知れないが、2016年のグラミー賞では、歌手のビヨンセが純白のドレスを着用し、繊細なレース使いや細部までこだわったデザインが、大きな話題を集めていた。
メーガンのウェディングドレスのデザイン画は公にはなっていないものの、米ゴシップサイト『TMZ』が入手したデザイン画には、胸もとや袖口にレースが施された長袖のドレスが描かれた用紙に「for Meghan Markle with love(メーガン・マークルへ、愛を込めて)」との文字もあったそう。しかし、インバル ドロールの関係者によると「今回提出したデザインは決定ではなく、あくまでも初回のデザイン画だ」とか。
ちなみにキャサリン妃のウェディングドレスについては、ブランドやデザイン画が流出しないように厳重な警戒体制が取られていたとの逸話もあるほど。
メーガンが着用するドレスのデザイン画の流出元は明らかになっていないものの、誰もが羨むような煌びやかなドレスに仕上がることに違いない。