いよいよフィナーレを迎える平昌冬季オリンピックで金メダルを勝ち取った、男子フィギュアスケートの羽生結弦選手。2018年2月16日(現地時間)に開催されたショートプログラムで111.68点、翌17日(現地時間)のフリーでは206.17点をマークし、ソチに続くオリンピック2連覇を達成! 日本に感動をもたらした羽生結弦選手の演技を、ギャラリーでお届け。「ノッテ・ステラータ(星降る夜)」を選曲した、エキシビジョンの演技も見逃せない。
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2月11日に平昌に現地入りした羽生選手。翌日から、練習をスタートさせた。Photo:Getty Images
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初日の練習では、ジャンプ10本を飛んだ羽生選手。Photo:Getty Images
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最終グループの1番目に羽生選手が登場。ショートプログラムは、ショパンの「バラード第1番 ト短調作品23」を選曲した。Photo:Getty Images
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ショートプログラムでは、ジャンプの構成を変更したにも拘らず、挑んだジャンプをほぼ完璧に飛び、自身の世界新記録に迫る111.68点をマークした。Photo:Getty Images
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圧巻の演技で、“絶対王者”を世界に知らしめした羽生選手。Photo:Getty Images
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演技後は羽生選手の演技を讃えるように、「プーさん」のぬいぐるみがリンクに投げ込まれた。Photo:Getty Images
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2日目のフリープログラムでは、映画『陰陽師』のサウンドトラック「SEIMEI」で勝負にでた羽生選手。Photo:Getty Images
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同曲は、2015-16シーズンで世界最高記録を出したときに「オリンピックでも使用すると決めていた」とか。Photo:Getty Images
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着地がフラついたジャンプもあったが、ノーミスで演技を終えた羽生選手。Photo:Getty Images
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右足首のケガを思わせない堂々たる演技を魅せつけた。Photo:Getty Images
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演技をやり切ったと言わんばかりのこの表情! Photo:Getty Images
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深々と一礼をしてから、リンクを後にした羽生選手。Photo:Getty Images
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その夜に行われたメダル授賞式にて。Photo:Getty Images
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勝利を噛み締めるように、メダルを頬にのせる姿が印象的だ。Photo:Getty Images
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25日(現地時間)に開催されたエキシビション。羽生選手はトリプルアクセルを成功させ、歓声を浴びた。Photo:Getty images
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平昌五輪をともに戦い抜いた選手たちとの集合写真。イタリア代表のオンドレイ・ホタレック選手に持ち上げられて、大きく宙に浮いた羽生選手。Photo:Getty Images