女優からプリンセスへと、華麗なる変貌を遂げるメーガン。目まぐるしい変化に日々直面する彼女を身近で支えているのは、ウィリアム王子の妻キャサリン妃だということが側近者の証言で明らかに。世界で最も注目を集めるプリンセス&未来のプリンセスふたりの、熱い友情にクローズアップ。
5月に英王室のヘンリー王子との挙式を控える、メーガン・マークル。先日ついに招待状が公開され、来るロイヤルウェディングへのカウントダウンがスタート!
女優からロイヤルファミリーのプリンセスへと、華麗なる変貌を遂げるメーガン。目まぐるしい変化に日々直面する彼女を身近で支えているのは、ウィリアム王子の妻キャサリン妃だということが側近者の証言で明らかに。世界で最も注目を集めるプリンセス&未来のプリンセスふたりの、熱い友情にクローズアップ。
「メーガンが宮殿での生活に慣れるよう、キャサリン妃はできる限りの支援を行っているよ」と証言したのは、英王室の関係者。「ふたりの幼い子どもの世話に加えて妊娠中ということもあり、キャサリン妃は大忙しさ。それでもメーガンに王室の習慣を伝授するなど、いろいろとサポートしている」
そんなキャサリン妃を大いに慕っていると言われるメーガンは、アドバイスにも熱心に聞き入っているそう。また日頃の感謝を込めて、手料理の差し入れを行っているとか。「メーガンは、料理好きとして有名。手作りスイーツや料理を片手に、キャサリン妃と子どもたちの元を頻繁に訪れているようだ」
イギリスに拠点を移し、友人らと会う機会がぐっと減ってしまったメーガンにとって、キャサリン妃は“人生の先輩”以上の存在になりつつあるという証言も。「これまでのように自由に歩き回ることができなくなり、キャサリン妃と過ごす時間が、彼女の支えになっている。おかげでSNSアカウントのない生活や、パパラッチに追われ続ける日々にも、徐々に慣れてきているよ」
キャサリン妃と熱い友情で結ばれているメーガンだが、そんな彼女を支援する人物は、もうひとり。それは英王室のトップに君臨する、エリザベス女王だ。王室に関する書籍の執筆を手がける作家のケイティー・ニコルいわく、エリザベス女王は、ヘンリー王子&メーガンの結婚をとても喜んでいるとか。
「私はヘンリー王子に関する著書を執筆するにあたり、メーガンとの交際に対するエリザベス女王の本心を探ってきました。彼女は『SUITS/スーツ』で過激なセックスシーンを演じています。さらに離婚歴があり、ヘンリー王子よりも年上であること、複数の人種が入り混じった家系の出身であることなど、女王という立場から考えれば、不安に感じてもおかしくはないからです」と語ったケイティー。
しかしそんな彼女の予想は、見事なまでに外れたそう。「これまでに取材したどの関係者も、女王はメーガンがヘンリー王子の人生においてポジティブな存在であると、心から信じているということでした。彼を幸せにし、支えるのはメーガンだと、確信しているようです」
挙式を前にして、すでにロイヤルファミリーの寵愛を受けるメーガン。愛され上手な彼女が、キャサリン妃に並ぶ人気者になる日も近そう!?
text : Ayano Nakanishi