4月23日午前11時1分（現地時間）、ロンドンのセント・メアリー病院に入院したと報じられたばかりのキャサリン妃が無事出産。 待望の第3子は、約3800グラムの男の子！ 新たなロイヤルベイビー誕生に、現地はお祝いムード一色となっている。
4月23日午前11時1分（現地時間）、キャサリン妃が待望の第３子を出産！ ウィリアム王子に付き添われて、ロンドンのセント・メアリー病院に入院したと報じられたばかりのキャサリン妃。予定より早い出産に対し驚きとともに、さっそく世界中から喜びの声が寄せられている。
ケンジントン宮殿の公式ツイッターによると、生まれたのは約3800グラムの男の子で、母子ともに元気な様子だという。またエリザベス女王をはじめ、ロイヤルファミリーみんなで誕生を祝福し喜んでいるとのこと。同時に公式インスタグラムでも、第３子の誕生を公表している。
そんな中、出産から５時間後の16時（現地時間）に病院を出る姿が目撃されたウィリアム王子。しばらくして戻ってきた彼が連れていたのは、ジョージ王子とシャーロット王女。笑顔で手を振る一幕もあり、新たな家族の誕生で喜びが隠せない様子。
Photo：Getty Images
そして18時（現地時間）、ウィリアム王子とキャサリン妃とともにロイヤルベイビーがついにお披露目された。ジョージ王子やシャーロット王女が生まれときと同様、病院に集まった報道陣の前に揃って現れたふたり。赤いワンピース姿で幸せな表情を見せたキャサリン妃の腕の中には、生まれたばかりのロイヤルベイビーの姿が。
その後、キャサリン妃は出産後7時間のスピード退院をし、ウィリアム王子が運転する車でケンジントン宮殿に戻った。街中には国旗を持った人々が多く集まり、すでに現地はお祝いムード一色。近く発表されるであろう男の子の名前の話題で盛り上がっている。そして来る5月にはハリー王子とメーガン・マークルの結婚式が控えており、英王室への視線はさらに高まる予感！
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