先月に英王室のヘンリー王子と盛大な結婚式を執り行い、ロイヤルファミリーの仲間入りを果たした、サセックス公爵夫人ことメーガン妃。異例の早さで、エリザベス女王との初公務が実現!
先月、英王室のヘンリー王子と盛大な結婚式を執り行い、ロイヤルファミリーの仲間入りを果たした、サセックス公爵夫人ことメーガン妃。2018年6月14日(現地時間)に、エリザベス女王との初公務が実現! ふたりは、前日13日の夜にバッキンガム宮殿を出発し、ロイヤルトレインでチェシャー州ウィドネスに向かった。
翌朝、旅の疲れをまったく見せずに、ランコーン駅に降り立ったエリザベス女王とメーガン妃。すると、ふたりの到着を待ちわびていた数千人もの観衆に歓迎され、ふたりはそれに応えるように手を振っていたとか。その後、マージー・ゲートウェイ・ブリッジの開通式に出席するために、カタリスト・サイエンス・ディスカバリー・センターへ移動した。
開通式では、現地の小学生たちによるパフォーマンスが披露され、式典中はふたりが楽しそうに会話をしている姿がキャッチされた。英『Dairy Mail』誌は、エリザベス女王は終始笑顔を絶やさなかったと報じた。