2018年7月2日(現地時間)に開幕したウィンブルドン選手権2018。毎年著名なセレブたちが顔を揃えることで有名なこの大会には、今年も豪華なメンバーが集結! ロイヤルファミリーからエマ・ワトソンまで、会場を訪れたセレブを一挙紹介。
エマ・ワトソン
Photo:Getty Images
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「ラルフローレン」のスリーピーススーツを着用し、会場を訪れたエマ(28)。同色のハットを合わせ、全身をオールホワイトで統一した。また翌日には、同じく「ラルフローレン」のシャツワンピースをセレクト。映画『美女と野獣』で共演したルーク・エヴァンス(39)らとともに観戦を楽しんだ。
ロイヤルファミリー
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ロイヤルボックスの常連で、大のテニスファンとして知られるキャサリン妃(36)。友人セレーナ・ウィリアムズ(36)を応援するため会場を訪れるのでは?と期待されていたメーガン妃(36)も現れ、貴重なツーショットが実現。キャサリン妃は上品な柄ワンピース、メーガン妃はカジュアルなストライプシャツと、ふたりらしい着こなしを披露した。
また男子シングルス決勝の試合には、ウィリアム王子(36)の姿も。妻であるキャサリン妃と一緒に笑顔で観戦した。
ピッパ・ミドルトン
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キャサリン妃の妹ピッパ(34)は、夫ジェームズ・マシューズ(42)と会場入り。現在第一子を妊娠中の彼女は、バルーンスリーブのコットンワンピースにバレエシューズを合わせ、ナチュラルなコーディネートに。ジェームズもベージュのジャケットにネイビーのパンツと、シックなスタイリングでまとめた。
アンバー・ハード
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グリーンのジャンプスーツで会場を訪れたアンバー(32)は、新恋人のヴィト・シュナーベル(31)と仲良く観戦。試合の合間には、ふたりで顔を寄せ合いセルフィーを撮ったり、キスをしたりするなど、熱愛ぶりをアピールする場面も。
ロメオ・ベッカム
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ベッカムファミリーの次男ロメオ(15)も会場でキャッチ。自身がテニスをプレーする動画をインスタグラムに投稿するなど、現在はサッカーよりテニスに夢中だと言われている彼。この日は、「アディダス」のTシャツ&パンツというスポーティルックで観戦に向かった。
ジャスティン・ティンバーレイク&ジェシカ・ビール
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ハリウッドのおしどり夫婦、ジャスティン(37)とジェシカ(36)もウィンブルドンへ。ジャスティンはドット柄のトップスにグレーのジャケット、ジェシカは花柄ワンピースにトレンチコートを羽織り、ともにおしゃれな装いで観戦。選手のファインプレーに拍手を送るなど、試合を満喫した様子。
text:Kyoko Kawaguchi