クリステン・スチュワート(28)など、今大注目の若手女優がエンジェル役を務めることで話題の映画『チャーリーズ・エンジェル』リブート版。元エンジェルのドリュー・バリモア(43)やルーシー・リュー(49)もコメントするなど、最新作への期待が高まっている。
リブート版の製作が発表された映画『チャーリーズ・エンジェル』。主要キャストや公開日などが徐々に明らかになる中、元エンジェルたちからもコメントが寄せられている。
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映画『チャーリーズ・エンジェル』は、1976年から1981年にかけて全米で放送されたテレビドラマを映画化したもの。2000年に公開された作品では、キャメロン・ディアス(45)、ドリュー・バリモア(43)、ルーシー・リュー(49)の3人がエンジェルを演じ、大ヒット。続編『チャーリーズ・エンジェル フルスロットル』も製作された。
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2018年8月20日(現地時間)、米テレビ番組『Entertainment Tonight』のインタビューに応じたルーシーは、最新作について「女性を元気づけるパワフルな映画になるはずよ」と太鼓判を押した。さらに「『チャーリーズ・エンジェル』は、いつも人々の心を惹きつける魅力があるの」と同シリーズを絶賛!
また先月には、ドリューも同メディアの取材に対し「本当に楽しみだわ。3人のエンジェルたちがどの世代にも愛されるのは素晴らしいことよ」とコメントしており、元エンジェルたちもリブート版を心待ちにしている様子。
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ちなみに『チャーリーズ・エンジェル』リブート版のエンジェル役として報じられているのは、映画『トワイライト』シリーズのクリステン・スチュワート(28)、ディズニーの実写版映画『アラジン』でジャスミン役を射止めたナオミ・スコット(25)、イギリス出身の新人女優エラ・バリンズカ(21)。
左からクリステン・スチュワート、ナオミ・スコット、エラ・バリンズカ。Photo:(左・中央)Getty Images、(右)Instagram @ellabalinska
またチャーリーのアシスタント・ボスレー役は、同作で監督を務めるエリザベス・バンクス(44)が演じる予定。初の女性ボスレーとしても話題となっている。
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『チャーリーズ・エンジェル』リブート版は、来年9月にリリース予定。新世代エンジェルたちがどのような活躍を見せるのか、公開が待ちきれない!
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text:Kyoko Kawaguchi