カニエ・ウェスト(41)の履いていたサンダルがあまりに小さかったため、「あのサンダルは何だ?」と話題に。カニエが取り入れた日本式の履き方は、はたして流行する?
SNS上で話題になっているカニエ・ウェスト(41)の小さすぎるサンダルについて、2018年8月28日(現地時間)に、カニエ本人がはじめて口を開いた。
8月18日(現地時間)に執り行われた、ラッパー2チェインズ(40)の結婚式に、妻キム・カーダシアン(37)とともに出席したカニエ。
この日、キムは、鮮やかなネオングリーン色のドレス、カニエはルイ・ヴィトンの淡いミントグリーン色のスーツに自身が手がけるブランド、イージーのスリッパサンダルを合わせたスタイルで登場した。
結婚式にサンダルを選んだことにも驚きの声があがったが、それ以上に世間の注目を集めたのが、カニエが履いていたサンダルのサイズ。
「カニエのサンダル、ちょっと小さすぎない?」「娘のノース(5)のサンダルを履いてきたのかしら?」「自分のブランドなのに、カニエにちょうどいいサイズのサンダルはないってこと!?」など、SNS上で疑問が噴出! 写真をみると、踵がソールからはみ出ており、サンダルが明らかに小さい。
SNSでの盛り上がりを受けて、28日(現地時間)に、「ソールから踵を1~2cmはみ出して履くスタイルは、下駄の履き方に倣ったものだ」とツイッターで反論したカニエ。なんと、日本式の履き方を取り入れたと斜め上をいく主張を展開した。
The Japanese way pic.twitter.com/n1TUsVOJkA
— KANYE WEST (@kanyewest) 2018年8月28日
カニエの反論を受けてSNSでは「小学生の言い訳みたいだな」「今後、何か言い訳するときは、カニエのやり方を使うわ」など、さらに大盛り上がり!
ちなみにこのサンダルは、以前もビーチで履いている姿がキャッチされている。
ビーチでくつろぐカニエとキム。カニエは例のサンダルを履いているが、サイズはまさかのジャストフィット! サイズ違いで履くほどお気に入りのサンダルであることは確かだが、次はどちらのサンダルを選ぶのか、カニエの足もとから目が離せない!