2018年11月8日(現地時間)、英ウィリアム王子(36)とイベントに出席したキャサリン妃(36)。このとき着用したドレスは、なんと6年前に着ていたものと同じだったことが明らかに! ドレスを着回すという親近感とともに、3人の子どもを出産してもなお変わらない体形に驚きの声が相次いだ。
2018年11月8日(現地時間)、英ウィリアム王子(36)が支援する慈善団体のイベント「タスク・コンサベーション・アワード」に出席したキャサリン妃(36)。このとき着用したドレスが注目を集めた。
2018年/Photo:Getty Images
キャサリン妃が選んだのは、ジェニー・パッカムのブルーのロングドレス。胸元の深いカッティングやビジューのついたウェストマークが美しいシルエットを演出。同色のクラッチバッグを手に、ロイヤルファミリーにふさわしいエレガントなスタイルを披露した。
実はこのドレス、2012年7月にロンドンオリンピックの代表団を祝福するパーティでキャサリン妃が着ていたものと同じ。6年前と言えば、ジョージ王子(5)、シャーロット王女(3)、ルイ王子(0)を出産する前のこと。同じドレスを着回すという親近感とともに、3人の子どもを出産してもなお変わらない体形に驚きの声が相次いだ。
2012年/Photo:Getty Images
以前から着回し上手で知られるキャサリン妃。今年5月に開催されたヘンリー王子(34)とメーガン妃(37)の結婚式で着ていたクリームカラーのコートドレスもそのひとつ。2015年7月に行われたシャーロット王女の洗礼式、そして2016年6月のエリザベス女王(92)の誕生を祝福するイベント「トゥルーピング・ザ・カラー」に出席したときも同じドレスを選んでいる。
(左から)2017年、2015年、2016年/Photo:Getty Images
さらに10月31日(現地時間)、ロンドンの帝国戦争博物館を訪問した際にキャサリン妃が着用したブルーのペンシルドレスも、2016年9月のカナダへのロイヤルツアー中に着ていたものであることが発覚! 前回と異なる襟元のデザインは「お直し」したとも言われており、着回しの枠を超えたキャサリン妃のこだわりが明らかに。
(左から)2016年、2018年/Photo:Getty Images
text:Kyoko Kawaguchi