不仲説がささやかれている英キャサリン妃(36)とメーガン妃(37)。2018年12月12日(現地時間)、渦中のキャサリン妃がエリザベス女王(92)の住むバッキンガム宮殿を訪問! 果たしてその目的は?
12月を迎えてからも公務で大忙しの英キャサリン妃(36)。そんな彼女がバッキンガム宮殿をサプライズ訪問し、話題に!
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2018年12月12日(現地時間)、エリザベス女王(92)の住むバッキンガム宮殿を訪れたキャサリン妃。王妃の突然の登場に、居合わせた観光客は大興奮! キャサリン妃の姿を一目見ようと、門の近くは多くの人であふれかえった。
この日キャサリン妃は、自ら運転する車で宮殿入り。実は、普段からジョージ王子(5)やシャーロット王女(3)の保育園の送り迎えをしており、運転はお手の物だとか。車から降りて挨拶することはなかったものの、庶民的な一面をのぞかせた。
2017年、運転するところをキャッチされたキャサリン妃。Photo:Mirrorpix/アフロ
先月末にヘンリー王子(34)とメーガン妃(37)がケンジントン宮殿からの引越しを発表して以来、メーガン妃との不仲説がささやかれているキャサリン妃。今回の訪問は、女王とティータイムを楽しむためでは?と報じられたが、実際はこの問題についての話し合いが行われたとみられている。
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キャサリン妃とメーガン妃の不仲説については完全否定している英王室。関係者も「お互い公爵夫人という立場で、その絆は特別なもの。報じられているような関係ではない」と主張したものの、真相はいまだ闇に包まれたまま。
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約1週間後に迫った今年のクリスマスは、メーガン妃を含むロイヤルファミリーと一緒に過ごす予定だというキャサリン妃。昨年のように揃って参加するのか、さらなる注目が集まる!
text:Kyoko Kawaguchi