旬の女優・マーゴット・ロビー(28)が主演を務める映画『スーサイド・スクワッド』の続編の公開が明らかに。新たなハーレイ・クインの姿に、早くも公開を待ちきれないファンが続出!
元一流スケーターが引き起こした前代未聞のスキャンダルを描いた『アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル』('17)で主演とプロデューサーを務め、第90回アカデミー賞で主演女優賞に初ノミネートされた女優のマーゴット・ロビー(28)。
レオナルド・ディカプリオ(44)が主演を務めた長編映画『ウルフ・オブ・ウォールストリート』('13)でレオの妻役に抜擢され、体当たりで演じた濡れ場のシーンで注目された。その後に公開された『スーサイド・スクワッド』('16)では、美しすぎる悪党キャラクターを演じ、その「ハマリ役」で見事スターの仲間入りを果たす。
続編が期待されていた『スーサイド・スクワッド』だが、公開が延期するハプニングが。しかし、2019年1月29日(現地時間)、マーゴットが自身のインスタグラムに一枚の写真を投稿。すると、「ハーレイが帰ってきた!」と歓喜の声を上げるファンからのコメントが続出!
マーゴットが投稿した写真には、次回作で登場するハーレイと思われる姿が。ヘソ出しルックに、ピンクやイエローなどのカラフルな飾りがついたPVC素材のコートを羽織ったド派手なファッション。短い前髪、赤いリップ、そして頬に描かれた黒いハートなど、ヘアメイクもさらにパワーアップ! 「寂しかった?」とコメントを添えた。
マーゴットといえば、クエンティン・タランティーノ監督(55)の最新作で、レオとブラッド・ピット(55)の初共演が話題の『Once Upon a Time in Hollywood(原題)』にも出演。以前もインスタグラムに「ファーストルック」とコメントをつけたショットが投稿し、60年代風のミニスカートを着用した姿が話題を集めていた。
さらに、アカデミー賞で同じく主演女優賞にノミネートされていた女優シアーシャ・ローナン(24)との共演が話題の『ふたりの女王 メアリーとエリザベス』は今春にも日本公開予定と、まさに飛ぶ鳥を落とす勢いのマーゴット。スーサイド・スクワッドの続編『Birds of Prey(原題)』は、来年2月の公開だそう。今から待ちきれない!