元恋人レオナルド・ディカプリオ(44)と破局した理由を明かしたジゼル・ブンチェン(38)。ハリウッドきってのビッグカップルだったふたりに一体何が?
米『フォーブス』誌が選ぶ「世界で最も稼ぐモデル」で長年首位をキープし、現在も第一線で活躍し続けるジゼル・ブンチェン(38)。元恋人レオナルド・ディカプリオ(44)と破局した理由を明かした。
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2000年に交際をスタートさせたふたり。当時、ジゼルは世界を席巻していたスーパーモデル、そしてレオ様は映画『タイタニック』(1997)の大ヒットにより売れっ子となった若手俳優。熱愛が報じられるなり、すぐさまビッグカップルとして話題となった。
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しかし、このころを振り返り「酒とタバコもひどかったし、信じられないほど仕事が忙しくてボロボロだったわ」と語ったジゼル。そんなライフスタイルを改善するため、ついにはレオ様との関係も考え直し始めたという。「変わらない彼とは違い、私は自分と向き合う必要があったのよ」と5年間の交際の末、別れを決意したことを明かした。
また、以前行われたインタビューでは、レオ様との交際期間中にパニック障害を患っていたことを告白。一時は自殺を考えるほど思い詰めたこともあったとか。どうやら破局の裏には、トップモデルゆえの悩みがあった模様。
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その後ジゼルは、ヘルシーな食生活に努めたり、ヨガや瞑想を始めたりとこれまでの生活習慣をチェンジ。以前とは打って変わって穏やかな生活を手に入れることに成功した。
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また、2009年にはアメリカンフットボール選手のトム・ブレイディ(41)と結婚。ベンジャミンくん(9)、ヴィヴィアンちゃん(6)のふたりの子どもに恵まれ、幸せいっぱいの生活を送っている。レッドカーペットで見せるハッピーな笑顔は、大きな決断と努力のおかげだった?
text:Kyoko Kawaguchi