ジェニファー・ローレンス(28)が、一般人のアートディーラーと婚約したことが明らかに! オスカー女優のハートを射止めた、クック・マロニー(34)とは?
オスカー女優のジェニファー・ローレンス(28)と、クック・マロニー(34)がデートをしているところをキャッチされたのは、2018年6月のこと。その約8カ月後となる、2019年2月5日(現地時間)、スピード婚約をしたことが明らかに!
これまで、ロックバンド「コールドプレイ」のクリス・マーティン(41)、俳優のニコラス・ホルト(29)、そして映画監督のダーレン・アロノフスキー(49)といった華やかな顔ぶれと浮名を流してきたジェニファーだが、クックは一体誰?と話題を集めている。
クックはニューヨーク大学で美術史を学び、2015年にはアッパー・イースト・サイドにあるギャラリー「Gladstone Gallery」で、シニア・バイス・プレジデント兼アメリカ絵画販売責任者に就任。女優のレナ・ダナム(32)の父親をはじめとした著名人をも顧客にもっている。実際にジェニファーとクックが出会ったのも著名人が集まるパーティだったそうで、友人を介して知り合ったのだとか。
ジェニファーとクックに婚約説が流れたのは、2月2日(現地時間)の夜。アッパー・イースト・サイドで食事をしていたふたりだが、ジェニファーが左手の薬指に大きなダイヤのついた指輪をうれしそうに動かしていたところがキャッチされ、米ゴシップサイト『Page Six』が独占でふたりの婚約説を報じた。
これまでに自身の恋愛について自由奔放に告白してきたジェニファーと、インスタグラムを非公開にしているほどプライベートを明かしたくない(?)クック。ジェニファーは、自分と真逆なクックの性格に惹かれたのかも? 公の場でツーショットが見られる日は来るのだろうか?