2019年6月8日(現地時間)、エリザベス女王が4月21日に93歳の誕生日を迎えたことを祝して、「トルーピング・ザ・カラー」が開催。この日初公務だったルイ王子(1)と、キャサリン妃(37)に視線が集中した。
2019年6月8日(現地時間)、英王室のビッグイベント「トルーピング・ザ・カラー」が開催! 王室メンバーが一堂に集結する行事として毎年注目される、本イベント。なかでも話題を集めたのが、この日初公務となったルイ王子(1)と、母のキャサリン妃(37)。
白地にブルーの刺繍が入った半袖のブラウスに、色鮮やかなブルーのショートパンツをセットしたルイ王子。じつはこのブラウス、ヘンリー王子(34)が'86年に着用したもののおさがりであることが発覚!
またキャサリン妃は淡いイエローのスーツを着用して出席したが、このスタイリングも、ヘンリー王子を抱いたエリザベス女王の娘、アン王女(68)の着こなしにそっくり。幼い王子を抱いた2枚の写真の酷似ぶりから、キャサリン妃がふたりをオマージュしてチョイスしたのでは?と報じられた。
ヘンリー王子を抱っこしているアン王女の姿が撮影されたのは、1986年6月14日(現地時間)のこと。この33年前の「トルーピング・ザ・カラー」には、ニッコリ笑う幼少期のウィリアム王子(36)と、下を向いて微笑むダイアナ元妃(享年36)の姿も。
また、当時1歳だったヘンリー王子はこの日、5月6日(現地時間)にアーチーを出産後、初公務を迎えたメーガン妃(37)とのツーショットが注目された。
成長が早い、幼少期の子どもたち。おさがりを大切に着せていることが明らかになり、キャサリン妃の好感度はますますうなぎのぼり!?
これまでも海外訪問などで、家族でカラーを統一させたスタイリングが絶賛されてきたウィリアム王子一家。ルイ王子を含む5人のリンクスタイルデビューが、待ち遠しい!