英王室ヘンリー王子(34)とメーガン妃(37)の長男アーチー(0)の洗礼式が執り行われた。生後約2カ月の愛らしいアーチーの姿に話題が集中するも、この日メーガン妃が着けていたジュエリーにも注目が集まった。
2019年7月6日(現地時間)、英王室ヘンリー王子(34)とメーガン妃(37)の長男アーチー(0)の洗礼式が執り行われた。アーチーを抱えたメーガン妃を中心に撮影されたロイヤルメンバーの集合写真は圧巻!
事前に発表されていた通り、エリザベス女王(93)は洗礼式を欠席したものの、チャールズ皇太子(70)、カミラ夫人(71)、ウィリアム王子(37)、キャサリン妃(37)、メーガン妃の母ドリア・ラドラン(62)、そしてダイアナ元妃(享年36)の姉ジェーン・フェローズ(62)とセーラ・マッコーコデール(64)が集結した。
サセックス公爵夫妻が結婚式を執り行った、ウィンザー城内にあるチャペルで開かれた洗礼式は、親族だけを集めたプライベートな式に。サセックス公爵夫妻の公式インスタグラムに当日の写真が投稿されると、すぐさま海外メディアやSNSなどで拡散された。
ロイヤルメンバーの集合写真では、目をパチリと開けていたアーチー。一方でサセックス公爵一家が写ったモノクロ写真では目を閉じ、美しい寝顔が話題を独占。と同時に、メーガン妃の耳にキラリと光るジュエリーにも熱視線が注目!
メーガン妃が着けていたのは、ダイヤがぎっしりと敷き詰められたカルティエのピアス。お値段、約170万円! このピアスを自身の結婚式やサセックス公爵夫人として初公務に参加したときも着けていたメーガン妃。数多くのセレブを顧客に持つスタイリストのロシェル・ホワイトは「(メーガン妃にとって)特別な日のピアス」と話しているとか。
また最近では、ウィンブルドンに出場したセリーナ・ウィリアムズ(37)の試合を観戦したメーガン妃。一部では「王室メンバーが、伝統あるテニスの試合でデニムを穿くなんて!」と批判されていたが、デニムに合わせていた白いジャケットはすぐさま完売に。ファッションリーダーとしての注目度の高さが、改めて明らかになった。
ピアス然りデニム然り、スタイルに強いこだわりを感じられるメーガン妃。一部の批判に負けず、とことん我が道を貫いてほしいもの!?