「2019 ピープルズ・チョイス・アワード」が開催され、歌手のピンク(40)がチャンピオン賞を受賞! 家族でフォトコールに登場すると、娘ウィロー(8)のドレススタイルが注目された。
米テレビ番組『E! News』主催の「2019 ピープルズ・チョイス・アワード」が、2019年11月10日(現地時間)に米サンタモニカで開催され、歌手のピンク(40)がチャンピオン賞を受賞! ピンクは、夫ケアリー・ハート(44)、長女ウィロー(8)、長男ジェームス(2)を連れて出席した。
ピンクは、子どもの飢餓撲滅を目指す「ノー・キッド・ハングリー」や難病と闘う子どもたちの夢を叶えるために活動する「メイク・ア・ウィッシュ ファンデーション」をはじめ、長年携わってきた数多くの慈善団体への支援や国連児童基金UNICEFのアンバサダーとしての活動が評価され、同賞を受賞。
スピーチでは、公民権運動の指導者マーティン・ルーサー・キング・ジュニア(享年39)や環境保護論者グレタ・トゥーンベリ(16)の名を挙げて「変革できない人はいない」とコメントし、感動を呼んだ。
フォトコールでは家族揃って登場すると、ピンク、ケアリー、ジェームスがブラックのジャケットとパンツルックで合わせたなか、ひと際目立っていたのがウィローのドレススタイル。
赤とピンクのワンピースに、肩からユニコーンのぬいぐるみをぶら下げたユニークな一着は、思わず二度見してしまうほど! その個性的なスタイリングは、かつてパンキッシュなスタイルで唯一無二の存在へと上り詰めた母ピンクを彷彿とさせる?
以前、娘に「自分のことをブサイクだと思ってる」と打ち明けられたときに、「(周囲になんて言われようと)自分を変えないことが大切」だと話したことをスピーチで明かしていたピンク。ウィローはそんな母の教えに、自信をつけたのかも?
バックステージでは女優のゼンデイヤ(23)と写真を撮ってもらい笑顔を浮かべる、子どもらしい一面もみせたウィロー。ピンクのように歌手や慈善活動に励むのか、ウィローの将来が楽しみ!