元イン・シンクのメンバーで俳優のジャスティン・ティンバーレイク(38)が、新作映画の撮影の合間に共演女優と道ならぬ恋!? 深夜のバーでの親密すぎる様子がパパラッチされ、周囲をざわつかせている。
来年公開予定の新作映画、『パルマー』で、高校フットボールの元スター選手エディ・パルマー役に扮するジャスティン・ティンバーレイク(38)は現在、映画収録の真っ最中。撮影で多忙を極めているであろうジャスティンの姿がキャッチされたのは、2019年11月21日(現地時間)の深夜のことだった。
ジャスティンと『パルマー』の関係者一行は深夜、ニューオーリンズのバーボンストリートにあるバーに入店。そこには共演女優のアリーシャ・ウェインライト(30)の姿もあった。
撮影の合間に映画関係者たちとにぎやかな飲み会……かと思いきや、ジャスティンとアリーシャは彼らと一緒に店内に入らず、ふたりきりでバルコニーへ。
その場に居合わせた目撃者によると、何やら親密そうな様子で談笑していたというふたり。
ジャスティンがふいにアリーシャの手を握り、その手を自分の膝へ置くと、アリーシャもジャスティンに応えるように彼の膝を撫でるなど、まるで恋人同士のようなイチャつきぶりだったとか。
ジャスティンの関係者は「(ふたりきりではなく)映画の制作グループと一緒にいただけで、何も起こっていない」と関係を否定しているというが、映画『パルマー』でふたりは恋人同士を演じているだけに、役に気持ちが入り過ぎてリアルでも恋人同士の気分になってしまったのでは!?と邪推する声も。
ジャスティンといえば、ブリトニー・スピアーズ(37)や9歳年上のキャメロン・ディアス(47)など、名だたるセレブと浮名を流してきたモテ男。
2012年に女優のジェシカ・ビール(37)と結婚すると、ラブラブぶりを度々SNSに投稿するなど、愛妻家として知られていた。今年1月に迎えたジャスティンの誕生日には、妻ジェシカへの愛あふれる動画をインスタグラムにアップ。
誰もが羨むベストカップルだっただけに、周囲の驚きもひとしおだったよう。
しかもこの日のジャスティンは、いつもつけている結婚指輪をはめていなかったことで、あのジャスティンがまさかの不倫!?と疑惑を生む事態になってしまった模様。
ただ、この日のジャスティンは大量に飲酒していたようで、足元がふらつくほどだったというから、アリーシャとのことは一時の気の迷いだったという可能性も?
とはいえこの一件を知ってしまったジェシカがどう反応するのか、今後の夫婦仲に影響するかどうかも気になるところ。ファンとしては、いつまでも仲良し夫婦でいてほしいと願うばかり。
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text : Saki Wakamiya