ショーン・メンデス(21)との熱愛も注目されるカミラ・カベロ(22)が、英ラジオ局BBCラジオ1の番組に出演。ケンジントン宮殿からあるモノを盗んだと仰天告白!
熱愛中の恋人ショーン・メンデス(21)とコラボレーションした『セニョリータ』が、アメリカン・ミュージック・アワード2019で最優秀コラボレーション賞を受賞するなど、公私ともに絶好調なカミラ・カベロ(22)。英BBCラジオ1の番組に出演した際、DJのグレッグ・ジェームズ(33)とのトークのなかで、ケンジントン宮殿から鉛筆を盗んだことを告白した。
英BBCラジオ1では毎年、人を勇気づけたり、助ける活動をしたティーンを讃える「ティーン・ヒーローズ・アワード」を行っており、ファイナリスト10名はケンジントン宮殿に招かれ、ウィリアム王子(37)とキャサリン妃(37)に面会できるのだとか。
今年はカミラも、ファイナリストのティーンたち、グレッグらと共にケンジントン宮殿に招かれたのだが、“犯行”はそのときに行われたそう。
ウィリアム王子夫妻が部屋に現れる直前に、グレッグから「鉛筆を盗んじゃえ」とそそのかされたというカミラ。「私に挑戦しているの?という感じだった。私が人生で学んだことがあるとすれば、挑戦されたらやってやる、ということ。だからやったわけ」と説明した。
すると、そそのかした本人のグレッグが、宮殿のスタッフのひとりに「彼女が鉛筆を盗みました」と言いつけたとか!
「オー・マイ・ゴッド!と思ったわ。だから母のバッグに鉛筆を入れたの。母は“ダメよ。返さなくちゃ”と言ったけど、私は“いいえ。彼が挑戦してきたんだから、この鉛筆は持って帰らなきゃ”って。だから鉛筆は、今も私が持ってるわ」と犯行の一部始終を明らかにしたカミラ。そして「ごめんなさい、ウィリアム。ごめんなさい、ケイト」とウィリアム王子夫妻に電波を通して謝罪した。
挑戦されたら受けて立つ、というカミラの負けず嫌いな一面が、今の成功に結びついたと言えるかもしれないけれど、この大胆告白に世間はびっくり仰天!
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— Kensington Palace (@KensingtonRoyal) November 26, 2019
そして、このトークの様子をBBCラジオ1がツイッターで公開すると、なんとケンジントン宮殿の公式アカウントが反応。「見てたぞ」とでも言うように両目の絵文字で反応したので、世間はさらにビックリ!!
カミラのワイルドさに加えて、ウィリアム王子夫妻のお茶目な一面が明らかに。今後、カミラと夫妻の再会した暁には、どんな会話が繰り広げられるのか?
text:Makiko Ota