アヴリル・ラヴィーン(34)が、テキサス州の実業家フェイズ・サロフィム(90)の息子で知られるフィリップ・サロフィム(34)と破局。
2018年のはじめに出会い、同年2月頃から交際していたアヴリル・ラヴィーン(34)とフィリップ・サロフィム(34)が破局していたことが発覚!
フィリップは、テキサス州の実業家フェイズ・サロフィム(90)の息子として知られており、父親の純資産は約1,641億円にのぼることも話題を集めていた。
アヴリルはコメントを控えており、原因は明らかになっていないが、米テレビ番組『Entertainment Tonight』のウェブサイトをはじめ、複数の海外メディアがふたりの破局を報じている。
約1年8カ月に亘るフィリップとの交際に終止符を打ったアヴリルだが、2019年11月26日(現地時間)には友人の誕生日パーティに出かけた様子。インスタグラムにはとびきりのスマイルを見せ、すでにシングルライフを謳歌している?
アヴリルと言えば、過去に二度の離婚を経験。2006年7月にSum 41のボーカル兼ギターリストのデリック・ウィブリー(39)と結婚するも、2010年11月に離婚。2013年7月にニッケルバックのメンバーであるチャド・クルーガー(45)と再婚したが、2015年9月に離婚した。
さらに2017年8月には、ブリトニー・スピアーズ(37)の元恋人で音楽プロデューサーのJ.R.ロテム(44)と交際。結婚秒読みとまで言われたが、ほどなくして破局。恋多きアヴリルだけに、フィリップには自ら別れを告げたのでは?との見解も。
アーティスト活動では、闘病生活を乗り越え、2019年2月に5年ぶりのアルバム『Head Above Water』をリリース。さらに同年9月からは北米ツアーを開催し、完全復活を遂げたアヴリル。2020年5月には6年ぶりとなる来日ツアーも控えており、今は仕事を優先させたいのかも?