ワールドツアーで多忙を極めるマドンナ(61)の、つかの間のオフの姿をキャッチ! 一緒にいたのは最近ウワサの超年下彼氏だけでなく、娘のローデス(23)とその彼氏も!?
最新アルバム『マダムX』を引っ提げ、今年9月にワールドツアーをスタートさせたマドンナ(61)。今回のツアーでは、同アルバムに収録されている最新楽曲を始め、これまでのヒット曲の数々を、還暦超えとは思えないパワフルなパフォーマンスとともに披露している。
そんなツアーまっただ中、さぞ多忙を極めているであろうマドンナの姿が2019年12月14日(現地時間)、マイアミでキャッチされた。
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公演のためにプライベートジェットで現地入りした彼女が目撃されたのは、滞在先と思われるマイアミのホテル。オフの日らしいカジュアルなスタイルのマドンナと、かねてから交際中のダンサー、アラマリク・ウィリアムズ(26)がバルコニーで密着する姿を、英誌ウェブサイト『Daily Mail Online』が報じた。
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後ろから抱きしめたり肩をもんだりと、仲睦まじい様子のふたり。さらにそこに姿を現したのは、マドンナの娘ローデス(23)と、彼女の恋人とおぼしきある男性!
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ローデスの新恋人と見られる男性も、ローデスの髪にキスをしたり腰に手を回したりと終始ラブラブ。その様子はさながら、人目を忍んでのダブルデート!?
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マドンナの公演にアラマリクがダンサーとして出演するなど、プライベートでもビジネスでも支え合うパートナーとして知られているふたり。年齢だけみれば親子のようなカップルながら、お互いのSNSでタグ付け投稿しあうなど、年の差を感じさせぬラブラブっぷり!
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マドンナはこれまでも20代のダンサーや30代のモデルなどと交際してきた年下キラー。新恋人のアラマリクとの年の差は36歳で、娘のローデスとわずか3歳差。しかし笑顔でダブルデート楽しむ姿からも、ローデス公認と言えそう?
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マドンナの今回のツアーはニューヨーク公演の一部が延期になったり、ボストン公演が彼女の体調不良を理由に急遽キャンセルになったりと、ハプニング続き。さらにマイアミ公演はスタート時間が大幅に変更されたことで、チケットを購入したファンから訴えられるという事件も!
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いくつになっても話題に事欠かないマドンナ。若き恋人の支えとともに、無事ツアーを終えられることを願うばかり!
text:Saki Wakamiya