第70回ベルリン国際映画祭のレッドカーペットに登場したエル・ファニング(21)。デコルテを強調した黒のドレスで、セクシーな魅力を放つ!
昨年ヒットした映画『マレフィセント2』に続き、今年は新作2本の公開を控えるエル・ファニング(21)。2020年2月26日(現地時間)、第70回ベルリン国際映画祭のレッドカーペットに登場した。
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この日は珍しく、黒のドレスを選んだエル。ウエストのリボンやウェーブがかった髪でフェミニンさをキープしつつ、デコルテを強調。これまでの可憐なイメージから一転、セクシーな魅力を放った。
さらに175センチという長身も相まって、その存在感は圧倒的! サルマ・ハエック(53)らベテランキャストにも負けぬオーラで、会場の視線を釘づけに。
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演技力だけでなくファッションにも定評のあるエルは、この一週間でさまざまなスタイルを見せている。
同じく26日(現地時間)に開催されたイベントでは、一面にフラワーモチーフがあしらわれたロマンティックなドレスを着用。クリーム色のパンプスを合わせ、ひと足早い春ルックを披露した。
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また、ベルリン出発前の24日(現地時間)には、ロサンゼルスで行われた上映会に出席。カッティングが施されたグッチのロンパースを、メガネで上手くカジュアルダウン。ここでも抜群のセンスを発揮している。
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そんな中、子役時代からのファンを喜ばせる出来事も。23日(現地時間)、エルは姉ダコタ(26)の誕生日を祝福するため、幼少期のムービーを公開。ダンスをしてはしゃぐ姿に、当時を懐かしむ声が相次いだ。
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わんぱくな子ども時代を経て、大人の女優へと成長したエル。数いる若手の中でも、今やその実力はトップとも。今後の活躍ぶりに期待したい!
text:Kyoko Kawaguchi