初のアイルランド公式訪問で、グリーン色のドレスを3着も着用したキャサリン妃(38)。公務では、ジョージ王子(6)やシャーロット王女(4)の新たな趣味について明かす場面も。
2020年3月3〜5日(現地時間)、アイルランドを訪問したウィリアム王子(37)とキャサリン妃(38)。3日間にわたるロイヤルツアーでキャサリン妃は、アイルランドのナショナルカラーであるグリーン色を取り入れたドレススタイルを3回も披露! 初の公式訪問にふさわしいファッションで周囲を魅了した。
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まずは、ダブリン空港に到着したときのファッションに注目。大胆にバラが描かれたアレッサンドラ・リッチのドレスに、キャサリン・ウォーカーのロングコートを羽織ったキャサリン妃。ベロア素材のカチューシャを合わせて、エレガントに仕上げている。
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2回目は、初日の夜に開かれたギネス・ストアハウスでのレセプションにて。キャサリン妃はザ・ヴァンパイアズ・ワイフというブランドから、キラキラと眩しい深緑色のイブニングドレスをチョイス。クラッチバッグと大振りのイヤリングは、ゴールドで統一させた。
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そして3回のうち、最もキャサリン妃らしいと話題を集めたのが、5日(現地時間)に見せた着こなし。この日は、西部にあるゴールウェイ州の州都ゴールウェイを訪れた御一行だが、キャサリン妃はスザンナというロンドンブランドから、グリーン色に白いポルカドットが目を引くパフスリーブのワンピースを着用。
ポルカドット(=水玉)は、キャサリン妃がこよなく愛するモチーフのひとつ。これまでにも数多くの公務で取り入れられてきたこともあり、「お似合い!」と反響が大きかったよう。
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最終日は文化イベントに参加し、バンドの演奏を披露してもらうと、キャサリン妃は「ジョージはギターを習い始めたんですよ」と長男ジョージ王子(6)の新たな趣味についても明かしたという。次女のシャーロット王女(4)については、「体操に夢中で、側転や逆立ちも得意です」と話したといい、微笑ましいファミリーエピソードもたっぷりと披露。
こうして、初のアイルランド訪問を終えたキャサリン妃。ファッション然り、トーク然り、英国とアイルランドの友好に一役買ったに違いない!?