2020年3月31日(現地時間)をもって英国王室から離脱するヘンリー王子(35)とメーガン妃(38)。今後の動向が注目されるなか、メーガン妃の初仕事のニュースが飛び込んできた!
英国王室の公務から退くまで、残すところ3日となったヘンリー王子(35)&メーガン妃(38)夫妻。4月以降、どのような仕事に就くか、どの都市を拠点にするかなど、数々の憶測が飛び交ってきたが、ついにメーガン妃の初仕事が決まったことが明らかに。
その仕事とは、ディズニーの動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」で4月3日から配信がスタートするドキュメンタリー映画『エレファント』のナレーション!
このナレーションの仕事、じつはヘンリー王子とメーガン妃が英国王室離脱を発表する前から動いていたプロジェクト。しかも、きっかけを作ったのはヘンリー王子だとか!
Two new movies, two unforgettable journeys. Start streaming Disneynature’s Elephant, narrated by Meghan, The Duchess of Sussex, and Disneynature’s Dolphin Reef, narrated by Natalie Portman, on April 3, only on #DisneyPlus. pic.twitter.com/N0yW0e7Lv6
— Disneynature (@Disneynature) March 26, 2020
昨年7月に開催された『ライオン・キング』のロンドンプレミアで、ディズニーの前CEOであるボブ・アイガーと対面したヘンリー王子夫妻。ナレーターにメーガン妃を起用してくれないかと、自ら持ちかけたよう。
ヘンリー王子夫妻は、2016年にボツワナを訪れた際、知人を通して出会ったドキュメンタリー映画の製作者からこのプロジェクトのことを聞き、興味を持ったそう。ゾウの保護活動にも積極的に取り組んでいたふたりだからこそ、参加したかったのにも納得。
メーガン妃のナレーションはすでに昨年秋、ロンドンで収録が完了。本作は2本のシリーズで、もう1本のナレーションは女優のナタリー・ポートマン(38)が担当している。
また、今後のヘンリー王子ファミリーの動きを予想させるニュースがもうひとつ!
英国を離れてからはカナダのバンクーバー島に住んでいた夫妻だが、ロサンゼルスへと引っ越していたことが判明。新型コロナウイルスのパンデミックを受けて外出は控えているようだが、「ロサンゼルスの人里離れた場所に滞在している」と米雑誌『ピープル』が報じている。
いつまで滞在するのか、すでに自宅を購入しているかどうかは、未だ不明。しかしメーガン妃が古巣であるショービズ界へ本格的に復帰するのであれば、ロサンゼルスを拠点とする可能性大!
text:Mayu Yamamoto