スウェーデン王室のソフィア妃(35)が医療現場にアシスタントとして勤務を開始し、世界から称賛されている。一方のイギリスでも、ウィリアム王子の活躍ぶりがSNSで話題に。
カール・フィリップ王子(40)とソフィア妃の公式インスタグラムには、青いスクラブや名札、筆記具などがベンチに置かれた写真とともに、ソフィア妃がメッセージを投稿。
最後には、「この困難な時期に支援する機会を持てたことに感謝しています」とコメント。不安を見せることなく、力強いメッセージを届けた。
元モデルという華やかな経歴を持ち、2015年にカール・フィリップ王子と結婚したソフィア妃は、2016年にアレキサンダー王子(4)を、2017年にガブリエル王子(2)を出産。まだ幼い子がいるにも拘わらず、ソフィア妃が取った行動は、スウェーデンをはじめ世界から称賛されている。
一方で、新型コロナウイルス発生からわずか8日後、臨時医療施設「NHSナイチンゲール
パンデミックの収束を目指して、あらゆる手段で戦い続ける各国のロイヤルメンバーたち。そのパワフルな行動力とメッセージに、多くの国民が勇気と元気をもらっているはず。