映画『アルマゲドン』でおなじみの宇宙服を再び着てみせたブルース・ウィリス(65)。その姿は、パンデミックから地球を救うヒーローのよう⁉︎
1998年に公開され、大ヒットを記録した映画『アルマゲドン』。そんな同作で主演を務めたブルース・ウィリス(65)が、再び作中の名ルックを披露。「ヒーローがカムバックした!」と話題を呼んでいる。
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写真がアップされたのは、ブルースの長女ルーマー(31)のインスタグラム。ブルースが着ているのは、スペースシャトルに向かう同作の名シーンを彷彿とさせる、オレンジ色の宇宙服。レプリカと思いきや、なんと実際に撮影で使われたものだとか!
この投稿に、ルーマーは「パパは、『これが俺の地球を救うときのスタイルだ』って言ってるわ」とキャプション。世界中の観客のハートを掴んだ勇ましさは、22年経っても健在!
Photo:Getty Images
ちなみに作中では、小惑星の衝突から地球を救う主人公を演じたブルース。しかし、今回の危機はウイルス感染なだけに、頭にヘルメットはなく、代わりに口元を覆う布が。パンデミックから地球を救う準備は万全⁉︎
Photo:Instagram(@demimoore)
現在、ブルースはアイダホ州で外出自粛中。元妻デミ・ムーア(57)、長女ルーマー、次女スカウト(28)、3女タルーラ(26)、そして娘の恋人たちと一緒に過ごしている。
Photo:Instagram(@demimoore)
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普段から大の仲良しで知られる一家だが、巣ごもり生活で絆はいっそう強く。みんなで本を読んだり、絵を描いたり、アウトドアを楽しんだりする姿を次々と公開し、ファンを和ませている。『アルマゲドン』ルックに続く、ブルースのオフショットもまた見られるかも!
text:Kyoko Kawaguchi