ロイヤルファミリーながら、庶民の心を忘れないキャサリン妃(38)。先日行われたオンライン公務では、ゴールドのイヤリングを着用。果たしてその値段は……?
普段から1万円以下のワンピースを愛用するなど、庶民派な一面を見せてきたキャサリン妃(38)。しかし、今度はこれまでの値段をはるかに下回るプチプラアイテムを身につけていたことがわかった。
Photo:Instagram(@consciousyouthuk)
2020年6月6日(現地時間)、ウィリアム王子(37)とオンライン公務に参加したキャサリン妃。耳につけていたのは、ゴールドのフープ型イヤリング。さぞかし高価なジュエリーかと思いきや、ペアでわずか5ポンド(約700円)であることが判明!
このアイテムは、ロンドン発のアクセサリーブランド「アクセサライズ」のもの。イギリスのみならず、世界各国に数百店舗を展開しており、リーズナブルな価格帯と豊富なラインナップで高い人気を誇っている。
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そんなお手頃なイヤリングに白ブラウスを合わせたスタイリングは、「素敵!」「マネしたい」とファンから大好評。値段にこだわらずにファッションを楽しむ姿に、またも多くのラブコールが寄せられている。
Photo:Instagram(@tatlermagazine)
最近では、英『タトラー』誌に「ヘンリー王子夫妻が王室を離脱し、仕事の増加に苦しんでいる」と報じられてしまったキャサリン妃。これに対して、英王室が「(記事には)虚偽の情報が含まれている」と異例の反論をしたことで注目を集めていた。
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実際キャサリン妃は、新型コロナウイルスと闘う人たちをサポートするため、意欲的に活動中。先月始めには、写真をシェアし合うプロジェクト「#HoldStill2020」をスタート。支援の輪を着々と広げている。
text:Kyoko Kawaguchi