イギリスのキャサリン妃（38）が公務で着用したワンピースが、デンマークのメアリー妃（48）が昨年着ていたものと同じであることが判明！ かねてから着こなしが似ていることで話題になっていたふたりの偶然の“リンクコーデ”に注目が集まっている。
2020年7月5日（現地時間）、夫のウィリアム王子（38）とともに、ノーフォーク州キングスリンにあるクイーン・エリザベス病院を訪問したキャサリン妃（38）。その際に着用していたワンピースが、デンマークのメアリー妃（48）とお揃いであることが判明！
かねてから、スタイリングの好みが似ていると言われてきたキャサリン妃とメアリー妃。さらに顔立ちや髪色、エレガントな雰囲気もどことなく似ており、ふたりのシミラールックがたびたびメディアに取り上げられてきた。
英メディア『Daily Mail Online』によると、この日キャサリン妃が着ていたのは、イギリスブランドのビューロ・ロンドンのワンピース。
ブルーのプリント柄に白襟がポイントになっており、往年のダイアナ元妃（享年36）を彷彿させると王室ファンの間で話題になっていた。
一方のメアリー妃は、昨年12月に公務でインドネシアを訪問した際に、同じワンピースを着用していたよう。キャサリン妃が髪をアップにして同トーンのパンプスを合わせているのに対し、メアリー妃はヌードカラーのローヒールシューズをセレクト。
過去にも、タータンチェック柄のスタイリングや、淡いトーンで統一した公務スタイルなど、ふたりの装いには共通点が多数。まるで揃えたようなリンク感に、王室ファンからは「姉妹みたい！」との声も。
ふたりがお互いのファッションを参考にしているかは不明だが、好みが似ていることは確実と言えそう？
メアリー妃は今年5月に夫フレデリック皇太子（52）との16回目の結婚記念日を迎えたが、そのラブラブぶりは相変わらず。キャサリン妃とウィリアム王子もおしどり夫婦として知られていることから、王室きってのベストカップルであることも共通！ 美しいプリンセスふたりのファッションから、今後も目が離せない。
text:Saki Wakamiya
