父アーノルド・シュワルツェネッガーの73歳の誕生日に撮影されたファミリーフォトを、パトリック・シュワルツェネッガー(26)がSNSでシェア。祝い事にも拘わらず、パトリックだけ引きつった表情を見せたのはなぜ?
2020年7月30日(現地時間)、73歳の誕生日を迎えたアーノルド・シュワルツェネッガー。年に一度のビッグイベントに、美女&イケメン揃いの子どもたち、そして元妻のマリア・シュライバー(64)が大集結! 幸せいっぱいのファミリーフォトをSNSで披露した。
椅子に腰掛けるアーノルドの前には、「HAPPY BIRTHDAY」と書かれたプレートやロウソクでデコレートされたチョコレートケーキやパイなどのスイーツがずらり。大家族とはいえ、「アーノルドは甘党だった?」と突っ込みたくなるほどの量!
ファミリーフォトをインスタグラムに投稿したのは、写真でネイビーのトップスを着用している俳優兼モデルのパトリック・シュワルツェネッガー(26)。2世セレブのなかでも群を抜いた美男子で知られるが、写真を見るとパトリックの顔が引きつっている?
それには深~い理由が……。写真のキャプションで、「笑顔を作るのが大変だよ…親知らずが痛くてね…。誕生日おめでとう、愛しているよ」と、歯を治療していることを明かした。
写真の左から2番目にいるのは、昨年に俳優のクリス・プラット(41)と結婚し、現在第一子を妊娠中のキャサリン・シュワルツェネッガー(30)。
そんなキャサリンは、アーノルドの誕生日当日に祝福のメッセージとともに昔懐かしい写真を投稿。そこには、幼いキャサリンがアーノルドにおんぶしてもらっている写真や、撮影現場での貴重なショットが! キャサリンは、「誕生日おめでとう!! 愛しているわ。お祝いするのが待ちきれない!」とメッセージを添えた。
マリアとは、2011年にアーノルドと家政婦の間に隠し子がいたことが発覚し離婚を発表したが、10年以上が経つ今も離婚は成立していないよう。しかし、そんなことを微塵も感じさせない仲睦まじいショットに、夫婦関係の修復を囁く声も? 今後も美しすぎるファミリーショットに期待したい!