ウィリアム王子(38)の小学校時代からの大親友と王子の子どもたちが通うトーマス・バタシー校の教師が結婚!
2020年7月24日(現地時間)、ウィリアム王子(38)の小学校時代からの大親友で、不動産会社役員のトーマス・ヴァン・ストラウベンジー(38)と、ジョージ王子(7)、シャーロット王女(5)が通うトーマス・バタシー校の副校長ルーシー・ラニガン=オキーフ(32)の結婚式がロンドンの教会で行われたことが発表された。
結婚式は当初4月に行われる予定で、ウィリアム王子が新郎の付添人、シャーロット王女がブライズメイドを務めることになっていたとか。しかし、新型コロナウイルスの感染拡大により延期となった末に、規模を縮小し、親族のみが出席して行われたという。
トーマスはウィリアム王子とキャサリン妃(38)の結婚式でスピーチを行ったほど王子と仲がよく、シャーロット王女のゴッドファーザーのひとり。
また、彼の弟チャーリー・ヴァン・ストラウベンジー(32)はヘンリー王子(35)の親友で、アーチー君(1)のゴッドファーザー。トーマスとチャーリーはヘンリー王子の結婚式で、共に新郎の付添人を務めており、ふたりの叔父はダイアナ元妃(享年36)の親しい友人だったとか。
さらにトーマスは、2017年に行われた英王室主催のロイヤルアスコットに、エリザベス女王(94)の馬車に同乗して登場。ヴァン・ストラウベンジー家はロイヤルファミリーと最も親しく、忠実な一族として知られているという。
一方、花嫁のルーシーはトーマス・バタシー校の副校長で、マインドフルネスとアウトドア学習を教えているとのこと。
トーマスとの出会いや結婚までのいきさつ、さらにはジョージ王子、シャーロット王女に教えているかなどの詳細は明らかにされていないが、ウィリアム王子夫妻がふたりのロマンスに何らかの役割を果たしたことは確実視されているそう。
すでにルーシーは第一子を妊娠中とのことで、いずれはその子がウィリアム王子の子どもたちと親友に? この結婚により、英王室とヴァン・ストラウベンジー家はますます深い絆で結ばれることになりそう!