すでにウィリアム王子(38)から、将来就くべき立場について教えられているジョージ王子(7)。まだ子どもながら、一歩ずつ国王に近づいていることが判明!
ウィリアム王子(38)&キャサリン妃(38)の長男で、王位継承順位第3位にあたるジョージ王子(7)。なんと小学生ながら、早くも国王になる心構えができていると、英王室の関係者が明かした。
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これを報じたのは、米ゴシップサイト『Us Weekly』。すでにウィリアム王子から、将来就くべき立場について教えられているジョージ王子。今は学校の授業で、自分の家族の歴史について熱心に学んでいるとか。
まだ7歳なので、ウィリアム王子もプレッシャーを与えないようにしているが、本人は「国王になることは、映画や絵本に描かれているより、ずっと大変なものであると気づいている」そう。
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一方、関係者は、ジョージ王子の性格についても言及。ウィリアム王子&キャサリン妃から、常に謙虚であるよう育てられているジョージ王子。特別な立場ながら、決して甘やかされてはいないという。
そんなジョージ王子は「自分の殻を破り、自信を持ち始めている」といい、「シャーロット王女(5)やルイ王子(2)の面倒をよく見る、優しくて思いやりのある子」と伝えられている。
また、以前ウィリアム王子&キャサリン妃が「(ジョージ王子は)何でも一番になりたがる」と笑いながら話していたように、負けず嫌いな一面もあるそう。
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現在はサッカーに夢中になるなど、子どもらしく過ごしながらも、しっかりと将来を見据えているジョージ王子。どんな国王になるのか、その成長ぶりが楽しみ!
text:Kyoko Kawaguchi