交際説が浮上したこともあるほど仲良しなキアヌ・リーブス(56)とシャーリーズ・セロン(45)。キアヌの誕生日に、シャーリーズが送ったメッセージとは?
2020年9月2日(現地時間)、56歳の誕生日を迎えたキアヌ・リーブス。女優で長年の友人であるシャーリーズ・セロン(45)が、自身のSNSに祝福メッセージを投稿した。
シャーリーズはキアヌとのツーショットに、「ハンサムな彼が大好き! 誕生日おめでとう、キアヌ。あなたって本当に最高だわ!♥」とコメントを添えてポスト。
この写真は、2006年に開催されたパームスプリングス国際映画祭で撮影されたもの。キアヌがプレゼンターを務めた賞でシャーリーズは同賞を獲得。顔を寄せて満面の笑みを浮かべるシャーリーズに対し、ちょっぴり照れくさそうに微笑むキアヌが印象的だ。
シャーリーズとキアヌといえば、映画『ディアボロス/悪魔の扉』(1997)で夫婦役を演じ、『スウィート・ノベンバー』(2001)では恋人役で再共演を果たしているが、他にも意外な共通点が!
『アトミック・ブロンド』(2017)でスパイ役を力演し、激しいアクションを披露したシャーリーズ。同作のプレミアで、当時『ジョン・ウィック:パラベラム』(2019)の役作りのためにジムに通っていたキアヌと、トレーニングパートナーであったことを告白。
さらにシャーリーズは、米メディアTHRのインタビューで「『アトミック・ブロンド』と『ジョン・ウィック:パラベラム』をクロスオーバーさせたら面白いんじゃないかしら!」とキアヌとのコラボレーションを熱望していることも明らかに。
積極的にラブコールを送るシャーリーズだが、ふたりは過去に交際説が浮上したことも。遡ること2010年、シャーリーズとキアヌがディナーデート中にキスをしていたところを目撃され、ビッグカップル誕生か?と世間は騒然。しかしそれ以降、ツーショットが報じられることはなく、熱愛の噂はフェードアウトした。
大スターらしからぬ腰の低さと親近感溢れる庶民的なライフスタイルで、近年、最ブレイクともとれる注目度の高さを誇るキアヌ。大女優をも虜にする人格者として、ますますの活躍が期待されそう!?