インスタグラムを通して、コーチとコラボレーションしたバッグをPRしたジェニファー・ロペス(51)。最新作のバッグとともに注目されたのは、鍛え上げられた腹筋!
50歳で主演を務めた『ハスラー』ではストリッパー役を演じ、年齢を重ねるごとに磨きがかかる美しさで世を圧倒し続けるジェニファー・ロペス(51)。先日は、クロップド丈のフーディを着用したポートレートをインスタグラムに投稿。年齢を感じさせぬ、引き締まった腹筋を大胆披露した。
コーチとコラボレーションしたバッグ「Coach x Jennifer Lopez Hutton」を、自身のインスタグラムでPRしたジェニファー。複数投稿された写真のなかには、ロゴがプリントされたクロップド丈のフーディに黒のレザーパンツを合わせた衣装で、ポーズを決めた姿が。
新作のバッグは、スタッズがあしらわれたスクエア型デザイン。ショルダータイプだが、ジェニファーはチェーンを腰に巻き付けて、ウエストポーチのようにアレンジしている。
しかし、プレイフルなアレンジテクニック以上に注目を集めたのが、フーディから覗くジェニファーの腹筋! 縦線がくっきり見えるほど引き締まった美しいくびれで、またも世界中のファンを圧倒した。
今となってはジェニファーの定番スタイルだが、露出度の高い衣装を着用するようになったのは、元恋人でラッパーのショーン・コムズ(50)と交際していた1999年以降のこと。
2000年9月に開催されたMTVビデオ・ミュージック・アワードでは、クロップド丈のキャミソールにローウエストの白いパンツを合わせ、ヘルシーな腹筋を惜しげもなく披露していた。まさに、彼女のアイコニックなスタイルであるクロップド丈のトップスを20年経った今も着こなせるとは、さすが!
そんなジェニファーは、11月15日(現地時間)にカリフォルニアで開催されるピープルズ・チョイス・アワード2020に出席予定。当日はどんな衣装で楽しませてくれるのか、期待が高まる。