今年9月に新しいタトゥーを入れたジャスティン・ビーバー(26)。そのタトゥーに元恋人セレーナ・ゴメス(28)のイニシャルが刻まれているとファンが指摘したことで、ふたりの復縁を望む熱狂的なファンによりネット上はお祭り状態に!
体中に入っている絵柄は60以上! セレブ界きってのタトゥーマニアとして知られる、ジャスティン・ビーバー(26)。
首筋に入れた最新タトゥーをお披露目すると、バラの花びらの中にアルファベットの「S」が描かれているとファンが指摘。かつての恋人セレーナ・ゴメス(28)へのオマージュでは?と憶測を呼ぶ事態に発展している。
ジャスティンはデビュー後の15歳頃にタトゥーを入れ始め、現在では隙間もないほど上半身がタトゥーで覆い尽くされている状態。そのなかに元恋人セレーナの顔のイラストもあることは、ファンの間では周知の事実となっている。
そして今回の噂が浮上するきっかけとなったのが、2020年10月3日(現地時間)にジャスティンのインスタグラムで公開された写真。マイクに向かう横顔の美しさもさることながら、ファンが注目したのは、ジャスティンが最近入れたというバラの花のタトゥーだった。
ジャスティンのファンアカウントはタトゥーを拡大した写真を投稿し、「これが見える? #ジャスティンとセレーナは永遠」とコメント。バラの花びらの中に、セレーナのイニシャルである「S」が描かれていることを指摘した。
これに対し、「ジャスティンは、セレーナのことを心にとどめておきたいと思っているんだね」などのレスポンスが続出。ファンの間で「セレーナに対する思いを表したものでは?」という憶測が飛び交った。
そんなジャスティンは今年9月、妻のヘイリー・ビーバー(23)と結婚2周年を迎えたばかり。
インスタグラムでは「ヘイリー・ビーバー。僕は君の夫になれて幸運だ。君は僕にいつも多くのことを教えてくれて、僕をよりいい人間にしてくれる。僕たちの残りの人生のために、君が神に祝福される女性になれるように僕が力を与える。約束するよ。僕の気持ちが、君の大きな夢をすべて叶えるよ。常に君を第一に考えて、根気と優しさで君をリードすることを約束する。結婚記念日おめでとう、僕の美しく可愛い人」と、とびきり甘〜いメッセージを投稿!
結婚から2年が経った今も、ヘイリーへの愛は衰えないどころか、一層強くなっている様子のジャスティン。ファンの憶測の真偽やいかに!?
text:Saki Wakamiya