第一次世界大戦で亡くなった英国陸軍関係者の家族たちと、ビデオ通話で対談したキャサリン妃(38)。リビングに飾られていた写真立てが注目を集めた。
第一次世界大戦の戦没者を追悼するリメンブランス・デーは、英王室にとって一大イベントのひとつ。今年は、王室を離脱したヘンリー王子(36)が献花を望んでいたものの、王室側から断られたという噂が世間を騒がせた。
2020年11月8日(現地時間)に開催された戦没者記念式典では、エリザベス女王(94)を筆頭にロイヤルメンバーが集結。コロナ禍下で一般公開はされず、規模を縮小しての開催となった。一方のヘンリー王子は、メーガン妃(39)とともに米ナショナルセメタリーを訪問。
式典から2日後、戦争で亡くなった英国陸軍関係者の家族たちと、ビデオ通話で対談したキャサリン妃(38)。数々のエピソードに耳を傾けながら、「あなた方と話ができたことは光栄です」「愛する人たちの犠牲、そして彼らの勇気を、国民に伝える義務がわたしにはあります」などコメントし、大きな反響を集めた。
その日は、自宅からビデオ通話に参加していたキャサリン妃。ケンジントン宮殿内にあるウィリアム王子家のリビングが映し出され、カメラワークが切り替わると、キャサリン妃の背後に飾られていた写真立てが注目の的に。
すると、画質が粗かったにも拘わらず、人々はそれらの写真を特定!
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写真の一部がこちら。キャサリン妃の左側に映っていた写真立てには、2019年5月開催のチェルシーフラワーショーにて撮影された、ルイ王子(2)とのツーショットが。その横には、同年9月、シャーロット王女(5)がトーマス・バタシー校に初登校したときのジョージ王子(7)との一枚。
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そして一番右側には、ジョージ王子の7歳の誕生日に、キャサリン妃が撮影したスマイルショット。いずれもケンジントン宮殿の公式インスタグラムに投稿されている写真だが、子どもたちの写真を多数、リビングに飾っていることが発覚した。
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公式インスタグラムで公開される写真は、どれもキャサリン妃自慢の作品だったよう! 家族愛溢れる自宅が明らかになり、一家の人気がさらに上昇しそう?