年齢を感じさせないハリウッド女優が多くいる中でも、特に全く変わらない体型が評判のキャサリン・ゼタ=ジョーンズ(51)。本人が新インタビューでその秘密を大公開!
デビュー当時からほとんど体型が変わらないと評判の、女優キャサリン・ゼタ=ジョーンズ(51)。その秘訣を雑誌『ウォール・ストリート・ジャーナル』のインタビューにて、本人が激白!
「私はヨーロッパ人気質なの。だから1日3食しっかり食べるわ。自粛期間中は朝食、ランチ、ディナー全て、夫と子ども達と一緒に食べられることを満喫していたのよ」と、夫で俳優のマイケル・ダグラス(76)、長男ディラン(20)と長女ケーリー(17)についても言及したキャサリン。
とはいえ、決して好きなものばかり食べるというわけではなく、食事内容には気を使っているという。「今後もっと年を取ったら、たくさんのビタミン(のサプリメント)を摂るつもり。だって人生の最後は、デザートだけ食べて生きていきたいから。今はリアルフードしか食べていないわ」と、スイーツや加工食品を避けることが体型を保つ秘訣であることを告白。
プロフェッショナルなライフスタイルを語るも、「いつもキャサリン・ゼタ=ジョーンズなわけではない」と、自宅では女優モードをスイッチオフしていると説明。「私はキャスよ。キャスは、家族と一緒にソファで丸くなっているような女性よ」という意外な一面も明かした。
2020年のクリスマスにビキニ写真をアップし、若かりし頃に引けを取らないボディを見せつけたキャサリン。かつては体型維持の秘訣のひとつにダンスを挙げ、「自宅のジムにバレエのバーがあるの」と明かしたことも。
「壁が震えるくらい大音量の音楽を流して、1時間は踊る。それからフラフープもするし、トレッドミルでのウォーキング、エリプティカル・マシンを行ったり。全身を使うように心がけているわ」と、食事に加え、ワークアウトにも並ならぬこだわりが!
「将来はデザートだけを食べていたい」という願いに、ストイックなライフスタイルへの不満も見え隠れ!? 大好きなものを我慢し、美容と健康に徹底的に向き合う彼女の姿勢に、刺激を受ける人が続出しそう。
text: Mariko Peeling