2021年5月5日(現地時間)に、YouTubeチャンネル開設を発表したウィリアム王子(38)とキャサリン妃(39)。記念すべき第1弾動画には、公務の様子に加えて、結婚10周年を迎えた今も仲睦まじい夫妻の何気ないやりとりが映し出されており、YouTuberとしての活動にも期待が高まっている!
2021年5月5日(現地時間)、ウィリアム王子(38)とキャサリン妃(39)がYouTubeチャンネルを開設したことを発表。「遅くても、やらないよりはまし。YouTubeを始めました」という文章を添えて、公式インスタグラム&ツイッターアカウントに動画をアップした。
夫妻がアップした動画の第1弾は、ウィリアム王子が「気をつけないと、彼ら(撮影スタッフ)は全部撮影するからね」と言うと、キャサリン妃が笑いながら「そうよね」と応える和やかなシーンからスタート。
全長25秒の映像には、キャサリン妃がアーチェリーに挑戦したり、羊の毛を刈ったり、ウィリアム王子がヘリコプターを操縦する様子など、これまでの夫妻の公務のハイライトがテンポよく映し出されている。
途中には、アイルランドの祝日セント・パトリックス・デーのお祝いメッセージを録画する際、キャサリン妃がウィリアム王子に「Rは舌を巻かなくていいのよ」と発音を注意するシーンも!
ウィリアム王子夫妻の仲のよさが伝わってくるこの動画は、アップから24時間経たないうちに140万回以上再生された。そして、チャンネル登録者数は26万人を突破!
昨年の新型コロナウイルスの感染拡大によるロックダウン期間中も、オンラインで公務を続行したウィリアム王子夫妻。
YouTube開設初日には第2弾となる動画もアップ。それは昨年、キャサリン妃が立ち上げた、ロックダウン中の人々が撮影した写真プロジェクト「ホールド・スティル」の入選者とキャサリン妃の会話。YouTube動画を見ることで、夫妻が行っている公務、手がけているプロジェクトの内容がよりわかりやすく、身近に感じられることになりそう。
今年4月29日(現地時間)には、結婚10周年を記念して家族で過ごすプライベートタイムを捉えた動画も公開したウィリアム王子夫妻。いずれYouTubeにロイヤルキッズが登場することにも期待したい!