新たな一面が見られると話題を呼んだ、ビリー・アイリッシュ(19)の新曲MV『Lost Cause』。ビリー本人がそのビハインドシーンをSNSで公開!
先日、7月に発売されるセカンドアルバム『Happier Than Ever』の先行トラックである『Lost Cause』を配信リリースしたビリー・アイリッシュ(19)。同時にミュージックビデオ(MV)も公開され、インスタグラムではMVのオフショットも披露!
ゆったりしたラウンジウェア姿で戯れたり、チップスを食べたり、ツイスターで遊んだりと、女友だちとのお泊まり会を描いた『Lost Cause』のMV。ビリー自ら監督を務め、デコルテが大きく開いたタンクトップ姿や、セクシーなランジェリーを着てお尻を振る“Twerk”ダンスを踊るなど、ビリーの新しい姿が見られると話題に!
「女の子が大好き!」というコメント付きで投稿されたオフショットの中には、カメラに向かって舌を出していたり、カメラに向かって歌う姿など、MVでは見られない貴重な表情がずらり。
また、ブルーのサテンタンクトップ&シャツ、グリーンのオーバーサイズシャツなど数パターンある衣装の中でも、大きな注目を集めたのがヌードカラーのオーバーサイズTシャツ&ボクサーショーツのスタイリング。
というのも実はこれ、キム・カーダシアン(40)がプロデュースをする下着ブランド「SKIMS」のもの。それぞれユニセックスのコレクションで、オーバーサイズの“ボーイフレンドTシャツ”は日本円で約5,000円、ボクサーショーツの“ボーイフレンドボクサー”は約3,100円で発売されている。
今をときめくシンガーに自身のブランドを選ばれたキムは、すぐさまMVのティーザー画像に「SKIMSを発見」と添えて、自身のインスタグラムのストーリーに投稿。このビリー効果で、 “ボーイフレンドTシャツ”は数色がソールドアウトになるほど好調だという。
2021年の3月までは体型を隠す「バギーファッション」が定番だったビリーだが、新曲でそんなイメージをガラリと一新。今後はどんな一面を見せてくれるのか、期待が高まる!
text : Mariko Peeling