カンヌ国際映画祭のレッドカーペットで話題を呼んだばかりのベラ・ハディッド(24)。インスタで突然、新恋人の存在を明らかに!
先日カンヌ国際映画祭に出席したベラ・ハディッド(24)。インスタグラムではバックステージの様子を紹介しつつ、男性とのツーショットも投稿。新恋人の存在を明かした。
「楽しいひととき。健康的に仕事をして、そして愛を感じてる」というコメントとともに投稿した複数枚の最後の一枚には、男性と抱き合い、笑顔で顔を近づけている写真が! 顔はぼやけているものの、複数メディアはこの男性がアートディレクターとして活動するマーク・カルマンだと断定している。
マークは人気ラッパー、トラヴィス・スコット(29)のアルバムやロゴのアートワークを担当したり、ア・ベイシング・エイプといったブランドやイベントのロゴのデザインも手がけるなど超売れっ子!
『The SUN』によれば、ふたりは知人の紹介によって知り合ったとのこと。6月初旬には、友人らとともにランチを楽しむ姿が目撃されていたばかりだった。
ベラのこれまでの恋愛といえば、くっついたり離れたりを繰り返していたザ・ウィークエンド(31)が有名。2019年8月に2度目の破局を迎えたが、忙しさが理由で友好的に別れたため、その後も幾度となく「ふたりは連絡を取り合っている」「そのうち復縁しそうだ」などと噂されたが、現在に至るまでその兆しは全くなし。
最近では、ザ・ウィークエンドにアンジェリーナ・ジョリー(46)との噂が持ち上がり、そしてベラはこの度新恋人を発表したことから、復縁の可能性はないと言えそうだ。
そんなベラは、恋愛だけでなくカンヌ国際映画祭で見せたドレス姿も大きな話題に。今回、カンヌ国際映画祭のオープニングセレモニーと、ミュージカル映画『Annette』のプレミアのためにレッドカーペットに現れたベラは、ジャン=ポール・ゴルチエのヴィンテージドレスを着用。ショパールのゴージャスなアクセサリーを纏い、眩い輝きを放った。
引き続き絶好調のキャリアに加えて、新たな恋も見つけたベラ。今後ますます増し続けるであろう、彼女のハッピーオーラを見るのが楽しみ!
text : Mariko Peeling