もうすでに関係は冷めていると報じられたカニエ・ウェスト(44)とイリーナ・シェイク(35)。しかしここにきて、全く別の証言が登場した。実際、イリーナは関係が冷え切っているとの報道に動揺しているそう!
熱愛報道が出たのも束の間、つい先日、関係は冷え切ったと破局報道が流れたカニエ・ウェスト(44)とイリーナ・シェイク(35)。しかし直後に全く反対の証言が浮上し、メディアやファンは混乱状態に!
今回、ふたりの関係について新たな報道をしたのは、米情報誌『ピープル』。同誌に語った情報筋によれば、「彼らはまだ付き合っています。7月4日の週末も、彼が滞在しているサンフランシスコで一緒に過ごしていました」という。
さらに同情報筋は、イリーナは「ふたりの関係は既に冷え切っている」という嘘の報道に「とても動揺している」と言い、その報道をしたメディアに対し法的手段を講じる考えもあると明かした。
カニエとイリーナの熱愛報道が報じられたのは、今年6月。カニエは8日に44歳の誕生日を迎え、当日を含むバケーションを南仏プロヴァンス地方にあるホテル、ヴィラ・ラ・コストで過ごした。その場にはイリーナの姿もあり、帰国時のプライベートジェット機からふたりが一緒に降りる様子もキャッチされている。
当時、「カニエとイリーナは付き合っています。今はカジュアルな関係ですが、お互いに夢中です」「交際を始めて数週間が経ちます」と関係者が語り、ビッグカップルの誕生に世界中がどよめいた。
しかし先日、このフランスでの誕生日パーティには大勢の友達がいて、イリーナは“友人”として参加したという噂が浮上。さらに、イリーナはカニエからパリのファッションウィークに一緒に参加しようと誘われたが拒否し、彼との恋人関係は望んでいないと報じられた。
今回の『ピープル』誌の報道によると、カニエの拠点地はロサンゼルス、イリーナはニューヨーク。現在は遠距離恋愛をしているものの、「彼はイリーナと一緒に過ごす時間が好きなので、彼女とまたすぐ会えるよう、プランを立てています」とも情報筋は語っている。
まったく異なる報道により、ふたりのファンからは困惑の声が。近々、当人たちがコメントを出してくれることに期待したい!
text : Mariko Peeling